不祥事俳優・伊藤健太郎「本格復帰」をまさかの「文春砲」が後押し!?「超イレギュラー事態」の裏側と「総スカン」実態!

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 9月28日に発売されるムック本『週刊文春CINEMA!』(文藝春秋)に、俳優の伊藤健太郎(24)と映画監督の井口昇氏(52)の対談企画が掲載される。

「伊藤と井口氏は2019年9月に公開された映画『惡の華』でタッグを組んでいます。9月16日の週刊文春出版部のツイッター投稿によると、井口氏は対談で“スタッフもキャストもみんな健太郎さんが好きになる。このあたり、報道だとなかなか伝わらない”と話していたといいます」(女性誌ライター)

 伊藤は2020年10月、東京・渋谷区の路上で乗用車を運転中、2人乗りバイクに衝突し、現場から立ち去ったとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕。その後に送検され、今年3月25日に不起訴処分となった。

「今回の対談は“再始動記念対談”と銘打たれています。伊藤は、6月5日にファンクラブ『GOLONDRINAS(ゴロンドリナス)』の発足と写真展の開催を発表。6月30日にはファンクラブが正式にスタートし、公式サイトの立ち上げ、10月に主演舞台が行なわれることも発表して、芸能活動を再始動させました」(前同)

■素行不良を報じた『文春』も後押し!?

 テレビ界でも、伊藤の“再始動”の動きがあった。

 伊藤が主要キャストの伊藤真司役を務めたドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系=以下同)が10月7日深夜から関東ローカルで再放送がスタートし、10月8日には、『金曜ロードショー』で映画『今日から俺は!!劇場版』が本編ノーカットで放送されることも決定している。

 また、日テレだけでなく、昨年4月からFOD、Amazon Prime Videoで配信された伊藤の主演作『東京ラブストーリー』のリメイク版が、10月12日深夜からフジテレビ(関東ローカル)で放送されることも決まった。

「昨年10月30日付の『文春オンライン』では、伊藤は酒癖が悪く、酔うと他の席にいる見ず知らずの客を相手にケンカ腰で絡んでしまう。先輩俳優への挨拶がなく、すぐにタメ口をきく。酔ったまま現場に来ることがあり、遅刻もザラ、といった素行不良が報じられています。

 事件後の伊藤に、追い打ちをかけるような厳しい報道をしていた『文春』も、今回は映画のムック本とはいえ井口氏との対談を掲載して伊藤の本格復帰を後押しをするという、少々イレギュラーとも思える事態が起きていますね」(前出の女性誌ライター)

 復帰に向けての足取りは順調そうにも見えるが、芸能プロ関係者はこう話す。

「5月10日付のWEB版『女性自身』では、謹慎中に伊藤さんは寺院で修行をする計画を勧められたものの、彼はそこまでする必要はない、と更生計画を拒否していたと報じられました。この報道がすべてではないですが、伊藤さんには反省が足りず、復帰が早すぎるとの声が多数あり、業界では総スカン状態。本格的な活動再開は、前途多難だとの見方が強くありますね」

■復帰に必要不可欠な最強の助っ人

 やはり厳しい見方もあるようだが、『文春CINEMA!』の対談の裏側を前出の芸能プロ関係者は語る。

「今回のムック本『文春CINEMA!』は、新興の映画配給会社である“キノフィルムズ”を傘下に持っている木下工務店の“広告案件”という話ですね。キノフィルムズは、伊藤さんが主演を務め、事件後の昨年11月に公開された映画『十二単衣を着た悪魔』の製作と配給を担当し、社長の木下直哉氏が製作総指揮を務めたという関係があります」

 キノフィルムズは伊藤以外の作品にも、2017年9月にジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎(47)、草なぎ剛(47)、香取慎吾(44)の新しい地図のメンバーが出演する作品にも関わり、2019年2月公開の稲垣主演作『半世界』、同年6月公開の香取主演作『凪待ち』そして2020年9月に封切りされた草なぎ主演の話題作『ミッドナイトスワン』の3作の配給を手掛けている。

「キノフィルムズの木下氏は、ジャニーズ事務所を離れた新しい地図と手を組んだほか、2020年9月に大麻取締法違反容疑で逮捕された伊勢谷友介さん(45)のスポンサーもしていると報じられたことがあります。

 また、昨年11月11日付の『FRIDAYデジタル』によると、伊藤さんの事件後、『十二単衣を着た悪魔』の監督である黒木瞳さん(60)と伊藤さんが電話で話した詳細な内容が報じられたことがありましたが、それは木下氏がマスコミへの共同取材で明かしたものだといいます。木下氏は早い段階から伊藤さんのことを気にかけていたようですね」(前同)

 強力なバックアップは伊藤には、“嬉しいイレギュラー”とも言えるのかもしれない。

「キノフィルムズは映画界では唯一、忖度のない会社と言われることもあるそう。ここが製作や配給を手掛ける作品で実績を積んで、いずれはメインストリームに復帰という可能性もありますし、木下氏のバックアップがあるなら、それは伊藤さんにとって大変心強いことでしょう。ただ、いくら強力なサポートがあっても、他の芸能関係者、制作スタッフ、そして何より世間が彼を認めなければどうしようもないですが……」(同)

 復帰への道は一筋縄では行かないかもしれない。

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  • 9/19 7:10
  • 日刊大衆

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