動物への愛と敬意を…ルーマニア1部で選手たちが保護犬を抱いて入場! SNS上で大きな話題に

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 ルーマニアサッカー連盟(FRF)が始めた保護犬の引き取り先探しを目的とした取り組みが注目を集めている。17日に、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』が伝えている。

 FRFは、今シーズンのルーマニア1部(リーガI)で入場の際に選手たちが保護犬を抱いてピッチに入るプロジェクトを始動させた。このプロジェクトは、何千匹もの犬が路上に捨てられているルーマニアの現状を踏まえ、動物への愛と敬意を促すことを目的としているという。

 犬の首元に巻かれているスカーフには名前が書かれており、直接スタジアムに足を運んだサポーターや、テレビで試合を視聴しているファンが犬を引き取りたいと思った時に連絡を取る際に役立つ模様だ。

 12日に行われたリーガI第8節のFCSBvsディナモ・ブカレストの一戦では、ディナモ・ブカレストの選手たちが犬を抱いて入場する姿がSNS上で大きな話題を呼んだ。世界各国の動物保護団体やアニマルシェルターからも支持の声が挙がっており、動物保護団体「Save the Dogs and other Animals」は公式Facebookで以下のようにプロジェクトを称賛している。

「これはすべて本当に起こったことです! 多くの人がこのニュースの信憑性について確認するべく、私たちにメッセージを送ってくれます。皆さんに『これは本当のニュースです』と言えるのは、本当に嬉しいことです」

「ルーマニアサッカー連盟と選手たちは捨て犬に対する意識を高めるために、シーズンを通して試合前に自治体の犬舎から子犬をピッチへと連れていきます」

「私たちは、この素晴らしい取り組みを強く歓迎しています」

 なお、選手たちとともに入場するすべての保護犬はワクチン接種や避妊手術などを受けており、新しい飼い主の下へと向かう準備ができている模様だ。

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  • 9/18 11:35
  • サッカーキング

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