ムロツヨシが映画「マイ・ダディ」で初主演!“降板の危機”もあった?

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 俳優・ムロツヨシが、初主演を務める映画「マイ・ダディ」が9月23日の公開を前に注目を集めている。

 ムロが演じる主人公の御堂一男は、8年前に最愛の妻を亡くすも中学生の一人娘を男手一つで育てている牧師。別のアルバイトを掛け持ちしながら、慎ましくも幸せな毎日を送っていた。ところが、最愛の娘が病に侵され、さらに信じられない真実を突きつけられ、運命に翻弄されながらも救おうと奮闘する、お人好しで誠実な父親だ。

 映画の公開を前にムロは、9月12日に放送された番組「日曜日の初耳学」(TBS系)にゲスト出演。林修のインタビューに答えて、この映画への熱い思いを語っている。

「インタビューの中でムロ自身の生い立ちにも触れ『4歳の時に両親が離婚。小3、小4なると“俺、お母さんがいないから”と自ら言っていた』と告白。『かわいそうって思われるのが本当に嫌。親戚とかおばあちゃんがかわいそうな僕を育てるの、かわいそうでしょう』『両親がいないからっていうのを理由にして、性格が歪んだってことは許されない』『大嫌いなんですよ。映画で殺人者とか変なことするヤツの親が離婚して片親ですとか』『両親いませんけど、こんなに笑ってますよって言わないと。これからもアピールしていく』と使命感にも似た思いがあると打ち明けていました。そう言った思いもあり、今作の脚本を読んだ2時間後にムロは『やらせてください』と返答。脚本を始め、作品作りから関わったそうです」(芸能ライター)

 初主演となるこの作品だが、“主役降板の危機”もあったという。

「ムロは9月14日の『めざましテレビ』(フジテレビ系)にVTR出演。今回の脚本は親子の愛の物語ですが、1回寅さんに近い“人情劇”に舵を切ったことがあり、その脚本を読み、ムロは電話で『僕はこれは違うと思う』と抗議。するとプロデューサーから『ムロ君は出ないっていう考え?』と聞かれ、『はいって言ったらこの映画なくなるかな。強気で言ったけどなくなるのいやだな』とコメントしてスタジオの笑いを誘っていました」(前出・芸能ライター)

 コメディではなくヒューマンドラマで初主演を飾ったムロツヨシ。ヒットを期待したい。

(窪田史朗)

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