5歳以上年上の女性を胸キュンさせる「本気の告白」9パターン

本当に好きなのに、意中の年上女性がまったく信じてくれない。若さゆえにありがちなお悩みですが、果たしてどうすればその思いが伝わるのでしょうか? 10代から30代の独身女性237名に行ったアンケートから「5歳以上年上の女性に『冷やかしじゃなく、本気の告白なんだね!』と胸キュンさせる告白9パターン」をご紹介します。

【1】年齢のことには触れずに素直に気持ちを伝える

「まず年上扱いしないことが大切。告白に年齢のことは一切含まないのが配慮かも」(30代女性)というように、年齢に触れず告白することで本気度が伝わるようです。「年上すぎるよ」と返されたら、「そんなこと考えもしなかった」とキョトンとするのが正解かもしれません。

【2】自分や年上女性の友達の前で「本気です」と伝える

「私の友達に『この人のことが好きです』って言ってくれるのは、恥ずかしいけど嬉しい」(30代女性)というように、第三者に打ち明けることで本気度を伝えるパターンです。自分の友達に「こいつけっこう本気ですよ」と言わせるのも手かもしれません。

【3】年の差を理由に断られても「気持ちが伝わるまで何年でもそばにいます」と伝える

「じっくり腰を据えて向き合ってくれるという姿勢に真剣さを感じます」(30代女性)というように、年の差を理由に断られても諦めないことで本気度を伝えるパターンです。また「年を取ればその差なんてどうでもよくなりますよ」とフォローするのも良いでしょう。

【4】「結婚を前提にお付き合いしたい」と伝える

「先がない身からすると、若い子に遊ばれて終わるのは悲しすぎるので、結婚を前提なら本気だと思える」(30代女性)というように結婚を前提に交際を申し込んで本気度を伝えるパターンです。当然ながら結婚しても良いという気概で臨みましょう。

【5】「守ってあげたくなるんです」と年下でも包容力があることを伝える

「やっぱり女性は守ってほしいので、年下でも頼りがいがある男性だと候補にあがるかも」(30代女性)というように、守りたいと告白することで本気度を伝えるパターンです。とはいえ、「お金は稼げない」わ「ひ弱」だわでは説得力がないので注意しましょう。

【6】「昔から年上女性にしか惹かれない」と恋愛遍歴を伝える

「具体例を示してくれると、『この人は熟女好きなんだ』って思えるので安心できる」(30代女性)というように、年上女性との過去の恋愛を披露して本気度を伝えるパターンです。ただし、あまりに好みを連呼すると年上なら誰でもいいのかと誤解されかねませんので注意しましょう。

【7】「返事は今すぐじゃなくていいので、俺の態度を見て判断して」と伝える

「断られる前に保留にするあたりが賢い。考える暇もあるし」(30代女性)というように、自分の態度をしばらく見てもらうことで本気度を伝えるパターンです。本気度を見てもらう=デートを繰り返すことになるので、意外と短期間で交際が決まる可能性があります。

【8】敬語を使わず、多少強引でも「好きだから」と自分の言葉で伝える

「かなり年上なのに呼び捨てにされた時はびっくりしたけど、ドキっともした(笑)」(30代女性)というように、対等なタメ口で告白することで本気度を伝えるパターンです。普段敬語を使って会話をしている間柄ほど効果的かもしれません。

【9】「俺は年下だけど一生懸命リードします」と甘える気がないことを伝える

「年下すぎる彼氏の最大の懸念は『彼のお母さんになってしまうかも』なので、こういってもらえると安心」(30代女性)というように、甘えがないことで本気度を伝えるパターンです。ただし、実家暮らしやマザコンだとまったく説得力がないので注意しましょう。

いずれも年上扱いせず、一人の女性として扱うことが本気度を伝える効果的な告白方法だと言えそうです。また、会うことを習慣化していつのまにか近付いているという状況を作り出すことも重要のようです。(熊山 准)

【調査概要】

期間:2013年6月20日(木)から6月27日(木)まで

対象:合計237名(10代、20代、30代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/9/17 13:00

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