にんにくマシマシ! 『大阪王将』の「ニンニク肉にく全力炒飯」を食べてきた

 おなじみニンニクといえば、スタミナ食材として不動のポジションを確立している人気食材のひとつ。筆者もそうですが、読者の方のなかにも「ニンニクが大好き!」という人も多いのでは? 近年は “ニンニク料理”というジャンルも登場するなど、もはや主役級の活躍を見せつつありますよね。

 そのニンニクをふんだんに使ったチャーハンが『大阪王将』で期間限定で食べられると聞き、さっそく行ってきましたので、レポートしましょう。伺ったのは東高円寺店。いただいたのは「ニンニク肉にく全力炒飯」(990円)です。

 商品名に「にく」が3回も出てきて、その時点でスゴさが伝わってきますが、最大幅30cmほどの皿にデカデカと盛り付けられており、具材たっぷりでチャーハンが見えません。総重量はなんと約600g。このうちチャーハンは約300gとのことなので、具材・トッピングが300gほどという計算。ちなみに、ニンニクとニンニクの芽が合わせて約50g入ります。

チャーハンが隠れるほどに盛り付けられた具材は圧巻!

 メイン具材の豚肩ロース肉は溶き卵をもみ込み、片栗粉をまぶして50gほどもあるニンニク&ニンニクの芽と一緒に油で揚げています。さらにそのあとに甘辛いタレやおろしニンニクなどで炒めているそう。

 中国料理ではおなじみの手法ですが、「揚げる・炒める」という2工程を経ているんですね。手間ひまかけています。それをガーリックチャーハンにのせているわけですから、ニンニク好きにはたまりません。

 肉は溶き卵をもみこんでいるせいか、旨みがしっかりと閉じ込められています。やわらかくてくちどけの良さも感じ、ふっくらした口当たり。口の中で溶けるような食感で、チャーハンともよく合います。しかも大きめで食べごたえもあります。

 なお、ニンニクは揚げる前になんと3回もボイルしているとのこと。そこから揚げて、さらに炒めているので、とても柔らかく、蒸かし芋のようにほっくりした食感になっています。焦げた部分も香ばしく、かすかに甘みも感じるほど。ニンニクの芽もシャキシャキした歯ざわりに仕上がっています。

 また具のセンターにはガーリックマヨネーズがドンとのっかっています。ニンニクの風味抜群で、これを肉やチャーハンに適度に付けながら食べていくのがオススメ。マイルドなニンニク風味が加わって、スタミナ感増し増しです。

 最初に「ニンニク肉にく全力炒飯」という名称を聞いたときは、破壊力のあるニンニク味を想像しました。例えるならば「デカ盛りのスタミナ料理をガッツリ食べる、ガテン系のガチムチ野郎」といった印象でしょうか。

 しかし実際に食べてみると、予想に反してかなり爽やかな味わいです。どちらかといえば「サーフィンなどを趣味にする準アスリート男」のようなイメージかもしれません。その爽やかな波にのせられて、あっという間に完食してしまった筆者。チャーハンに肉の旨みやニンニク風味が混じり合って、食べ進むほどに美味しさが増していくようでした。

 ちなみに、チャーハンも当然ウマいんですが、具をシェアして白ご飯(単品)やお酒と一緒に楽しむのもアリだと思います。

(取材・文◎松本壮平)

●SHOP INFO

店名:大阪王将 東高円寺店

住:東京都杉並区高円寺南1-6-3ISOビル
TEL:03-6383-1404
営:11:00~23:00(22:30LO)※緊急事態宣言等により営業時間の変更あり
休:無休

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