不意に彼女をハグしたくなる瞬間5パターン

世の男性にとって、「彼女をハグしたくなるほど気持ちが高まる瞬間」とは、いったいどんなタイミングなのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「不意に彼女をハグしたくなる瞬間」をご紹介します。

【1】待ち合わせ場所でソワソワと自分を探す姿を見つけたとき

「俺のこと探してるんだなって感じが全身から伝わってきてキュンとなる」(10代男性)など、待ち合わせ場所でキョロキョロと周囲を見回す仕草は、彼氏をときめかせるようです。約束よりもだいぶ早い時間であれば、デートが楽しみすぎてはやる気持ちが抑えきれなかったことも伝わるかもしれません。

【2】自分のためにキッチンで手料理を作ってくれているとき

「後ろからギュッと抱きしめたくなりますね。実際にやると『危ないじゃない!』って怒られますが(苦笑)」(20代男性)など、「キッチンで料理を作る後ろ姿」には、男性をたまらない気持ちにさせる効果があるようです。彼氏の家で料理するなら、お気に入りのエプロンを持参して、「奥さんになったみたい…」と新婚気分を演出してもいいでしょう。

【3】久しぶりに会ったら、すごくうれしそうな顔をされたとき

「この子は自分に会いたくて仕方がなかったんだなって思うと、胸が熱くなります」(20代男性)など、再会を心から喜ぶような表情で、彼氏に幸せを実感させるケースです。離れている間は「あと○日で会えるね」とカウントダウンして、その瞬間に向けてお互いの気分を盛り上げておきたいところです。

【4】何かで落ち込んで、目に涙をためてこらえる様子を見たとき

「どうにかして泣くのをこらえているような、健気な表情を見ると守ってあげたくなる」(10代男性)など、心配かけまいと必死に涙をこらえる姿は、彼氏の庇護欲を刺激するようです。いつも強がってしまう人ほど、たまには彼氏に弱っているところを見せると、二人の絆も強まるかもしれません。

【5】かわいい笑顔で「大好き!」と言われたとき

「心を全開にして『好き!』と迫られたら、こっちも全力で受け止めるしかない」(10代男性)など、一点の曇りもないまっすぐなまなざしで「好き」という気持ちをぶつけると、彼氏も力いっぱいハグしたいと思ってくれるようです。照れてなかなか想いを伝えられない人も、ときには思い切って「好き」と言葉にしてみましょう。

彼氏の気持ちをどんどん刺激して、二人の関係を盛り上げていきましょう。(玉川きみか)

2021/9/17 8:00

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