付き合いきれねー!理解できない買い物デート中の彼女の行動9パターン

「彼女への愛は確かにあるけれど、一緒に買い物に行くと疲れてしまう」という男性は結構多いようです。買い物中のどんな行動が彼氏をグッタリさせてしまうのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたスゴレン独自の調査を参考に「付き合いきれねー!理解できない買い物デート中の彼女の行動」をご紹介します。

【1】「ちょっとこのお店、気になる」と目当て以外の店に入りまくる

「さっさと買い物を済ませたいのに、寄り道ばっかりされるとイラッとします」(20代男性)というように、行動に合理性を求める男性にとって、目に付いた店にふらっと立ち寄ることは「無駄」としか映らないようです。目的もなくブラブラと歩くのは、お目当てのものの購入を済ませたあとにしましょう。

【2】「さっきのとどっちがいいかな?」と優柔不断で決められない

「正直、どっちでもいいじゃん…って思います」(10代男性)というように、買うものがなかなか決まらないときも、彼氏をウンザリさせてしまうようです。彼氏のリアクションが明らかに適当になってきたら、イライラしているサインと読み取りましょう。

【3】「これもいいじゃん!」と買う予定ではなかったものまで欲しくなって足を止める

「いつまでも買い物が終わらないから、こっちはクタクタです」(20代男性)というように、あちこち目移りしまくって歯止めが利かなくなるのも彼氏を疲れさせてしまうようです。「いいな」と思うものがあっても、まずは目当てのものをゲットしにいきましょう。

【4】「どう思う?」と意見を求めるくせに、答えても参考にしてくれない

「聞かれたから話したのにスルーとかありえない」(20代男性)というように、彼氏の助言を露骨に無視するのも考え物です。的外れなアドバイスだったとしても、「そうだね、でももう少し大きいほうが使いやすいかも…」などと、一度は言葉を受け止めたいものです。

【5】「つまらなそうな顔してる!」と不機嫌を察知して逆ギレする

「連れ回されてグッタリしている僕の気持ちも分かってほしい」(10代男性)というように、たとえ彼氏が不満げに見えたとしても、それにダメ出ししたら余計にムードが悪くなりそうです。相手の表情に疲れが見えたら休憩するなど、気遣ってあげましょう。

【6】「最初の店に戻っていい?」と散々歩いたあげく、元のお店へ引き返す

「今さらスタート地点に戻るとかマジかよ…と思います」(10代男性)というように、何時間もお店をまわったあとにふりだしに戻るのは、付き合わされている側にとっては酷なことのようです。どうしてもという場合は、どこかで待っていてもらうようにしてはいかがでしょうか。

【7】「とりえずこれ持ってて」とキープしたいものや買ったものを容赦なく持たせる

「しょせん、自分は荷物係…」(20代男性)というように、彼氏に遠慮なく荷物を持たせるのも、思いやりに欠ける行為かもしれません。相手のほうから「持ってあげる」と言われた場合も、お礼の言葉を忘れてはならないでしょう。

【8】「やっぱやめとく」と散々試着をしたのに結局何も買わない

「俺の時間を返してくれよ!って感じです」(20代男性)というように、「試着したのに買わない」という結論に疑問を呈する人もいます。じっくり選ぶのは悪いことではありませんが、彼氏と一緒にいるときは、できるだけ素早い判断をしたいところです。

【9】「最初から別行動にしとけばよかったね」とキレ気味に言う

「それはこっちのセリフだよ!と突っ込みたくなります」(20代男性)というように、途中で二手に分かれる場合も、捨て台詞のように「最初から…」というのはタブーのようです。彼氏が不機嫌そうな顔を見せたら、「連れまわしてゴメンね。次は別行動に」と謝るのが大人の女性ではないでしょうか。

そもそも買い物に彼氏を連れて行くことには、リスクがあると思っておいたほうがいいかもしれません。気ままに買い物をしたいのなら、一人で行きましょう。(外山武史)

2021/9/17 7:00

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