中村倫也・吉岡里帆・向井理ら豪華集結 いのうえ歌舞伎「狐晴明九尾狩」開幕<本人コメント>

【モデルプレス=2021/09/17】17日より、東京・TBS赤坂ACTシアターにて、2021年劇団☆新感線41周年興行 秋公演 いのうえ歌舞伎『狐晴明九尾狩』が開幕する。同作に出演する俳優の中村倫也、向井理、女優の吉岡里帆からコメントが到着した。

◆新感線の最新舞台、いよいよ開幕

2020年春の『偽義経冥界歌』から約1年半ぶりの王道“いのうえ歌舞伎”、いのうえひでのり演出、中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』がいよいよ初日を迎えた(9月17日から10月17日までTBS 赤坂 ACT シアター、10月27日から11月11日まで大阪・オリックス劇場にて開催)。

稀代の陰陽師・安倍晴明伝説にひと味もふた味もスパイスを加え、新感線らしいアクション、歌、ダンス、笑いを盛り込んだ伝奇ファンタジーが堂々完成。また、上演を心待ちにしていた多くの人々に届けるべく、10月6日には、全国47都道府県、そして台湾の映画館にてライブビューイング(生中継)も実施。さらに東京・大阪での追加公演も決定した。

◆主演・中村倫也が陰陽師・安倍晴明に

主役の「狐の子」を名乗る陰陽師・安倍晴明は、5年ぶりに新感線登場となる中村。

共演には、九尾の狐と因縁のある狐の霊役で新感線初参加となる吉岡。そして、陰陽師に化け日の本の支配を企てる九尾の狐役に向井。晴明と九尾の狐による手練手管の頭脳戦は必見だ。さらに、浅利陽介、竜星涼、早乙女友貴、千葉哲也。そして、高田聖子、粟根まことら劇団員が、作品を彩る。また、劇中歌には島袋寛子の参加も決定した。

中村は「吉岡さんがチャーミングです。向井くんが胸キュンです。友貴と竜星はおバカでやんちゃです。浅利と千葉さんはセクシー×セクシーです。劇団員の先輩方は、まっすぐにキューティーでファニーです」と紹介し、「主演のワタクシは、『こんなに代謝良かったっけ?』と首を傾げるくらい、ヘラヘラと汗をかいております!」とコメント。「ルールとマナーを守って、是非気持ちよく楽しんでくださいませ!」と呼びかけている。(modelpress編集部)

◆中村倫也コメント

いよいよ初日です。7月の真ん中から、9月の真ん中まで、夏休みの自由研究のように楽しく稽古してまいりました。吉岡さんがチャーミングです。向井くんが胸キュンです。友貴と竜星はおバカでやんちゃです。浅利と千葉さんはセクシー×セクシーです。劇団員の先輩方は、まっすぐにキューティーでファニーです。主演のワタクシは、「こんなに代謝良かったっけ?」と首を傾げるくらい、ヘラヘラと汗をかいております!とにかく見所たくさんの『狐晴明九尾狩』。ルールとマナーを守って、是非気持ちよく楽しんでくださいませ!

◆吉岡里帆コメント

夏は全てを新感線に!ついに公演が始まります!!演出のいのうえさん始め共演者の皆様やアクションチームの皆さんからアドバイスを貰いながらコツコツ積み上げてきた稽古場。陰陽師に貴族に武士、荒くれ者や妖怪それぞれの個性が面白おかしく魅力的な作品だなぁと毎日気持ちが高まっておりました。こうしてお客様に無事に観劇して頂ける事、一参加者として大変嬉しく思っています。

季節が変わりゆく時期ではありますが、今作には夏休みのワクワク感がギュッと詰まっています。汗と汗と汗の結晶です(笑)!涼やかでどこまでもカッコ良い陰陽師のお二人と、熱気と妖気の上がる魑魅魍魎達のマリアージュをどうぞお楽しみに。皆様に楽しんで頂けるよう全力で狐霊として舞台上でお迎え致します。コンっ!

◆向井理コメント

稽古期間が通常より長く、じっくりできた感覚はあります。稽古場では、自分が出ていないシーンでは他の出演者の稽古を見ているのですが、吉岡里帆さんの出ているシーンはコミカルな動きも多く、毎回新鮮に笑わせてもらいました。そして、通し稽古を重ねて行く中で、この物語は晴明と利風の物語でもあるのだと感じました。冒頭のメインテーマの歌詞にも注目してもらえればより楽しんでいただけると思います。

ただ、ここまで来るのは本当に険しい道程でした。こうして本公演まで辿り着けたのは多くのスタッフの皆さんの努力のお陰です。表には出ないスタッフの力が無ければ、公演自体成り立ちません。頭が下がる思いです。劇団☆新感線のフルスペックをご覧いただける公演になっています。色々な仕掛けや演出効果が隠されていますので、一つたりともお見逃しなく!では、後ほど。

◆いのうえひでのり氏(劇団☆新感線 主宰・演出)コメント

アクションあり、エフェクトを使った妖術・呪術もあり。さらに妖怪といった人外のものもたくさん出てくる、最近のいのうえ歌舞伎では珍しくなった、初期のいのうえ歌舞伎を彷彿させるストーリーです。3時間弱のコンパクトな公演になっていて、テンポよく進みますので、いのうえ歌舞伎の”寄り道な演出”が好きな方にはちょっと残念かもしれません(笑)。

久しぶりの出演となった中村君と向井君は、二人の友情とお互いへの想いが芝居の肝となっているので、その部分をよく理解して稽古中も支えあい、演技にもきちんと出ていると思います。初参加の吉岡さんは、ダメ出しを受けても、持ち前のガッツとガムシャラさで日々進化しています。今回はこれまでとはまた違う、新しい世代のいのうえ歌舞伎をお見せできると思います。お客さんにも新鮮に感じてもらえると思うので、是非お楽しみください。

◆「狐晴明九尾狩」あらすじ

ときは平安時代の中頃。貴族たちが雅な宮廷生活を送る京の都。そこで宮廷陰陽師として仕える安倍晴明(あべのせいめい/中村)。人並み外れた陰陽道の才能ゆえに「人と狐の間に生まれた」と噂され、“狐晴明”と呼ばれている。

ある夜、九つの尾を持つ凶星が流れるのを見た彼は急いで参内する。それは唐の滅亡以降、大陸を戦乱に陥れた九尾の妖狐が日の本に渡ってきた印であった。しかし、宮廷からうとましく思われている彼は退けられ、九尾の妖狐退治は大陸で学問を修めて戻った陰陽師宗家の跡取り、賀茂利風(かものとしかぜ/向井)に命じられる。だが、すでに九尾の妖狐は利風を倒し、その身体を乗っ取り内裏に侵入していた。

それを見抜いた晴明は、九尾の妖狐を倒さんと動き出す。しかし妖狐も利風の記憶や術を利用して、晴明の息の根を止めようとする。晴明には大陸から妖狐を追ってきた狐霊のタオ(吉岡)たちが加勢。だが、タオとの因縁を逆手に取った妖狐の策略に翻弄されてしまう。混沌とする戦いは逆転、また逆転の連続に…!狩られるのは妖狐か、それとも晴明か。術と頭脳、そして陰陽師の誇りを懸けた死闘が今、幕を開ける――!

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

  • 9/17 4:00
  • モデルプレス

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます