結婚までは...実は相性が合ってないカップルの共通点とは
相性がよくないカップルは長続きしません。短命の恋愛になるゆえ、結婚できる可能性も低いです。
あなたたちカップルは、相性がよいと言えますか?今回は、実は相性が合っていないカップルの共通点をご覧いただきます。
恋人の優先順位が異なっている
男性が仕事を第一に優先しているのに対し、女性が彼氏を一番に優先していると関係は長続きしません。
このケースであれば、仕事で忙しくする男性に女性が「私と仕事どっちが大事なの?」といった不満を抱えることになります。
恋人の優先順位が異なっていると、相手に対して不満を抱きやすいです。お互いなにを一番に考えているのか、この機会に把握しておいた方がよいでしょう。
主従関係がある
世の中には、主従関係があるカップルもいますよね。男性が女性の言いなりになっている、あるいはその逆パターンもあるでしょう。
その関係性でうまくいっているように感じるかもしれませんが、言いなりになっている側がただ我慢しているだけ、ということも少なくありません。
相手に対して好きな気持ちが強いうちはよいですが、気持ちが落ち着いてきた頃、その我満は限界に達するはずです。
思っていることを言えない
思っていることを言えないカップルも、実は相性がよくありません。
相手への不満や自分の考えなどを言わないためケンカは少ないですが、その分ストレスを抱えてしまいます。
ストレスを感じる相手と「ずっと一緒にいたい」と思う人はいないですよね。
中には「相手に嫌われたくない」という思いが強いあまり本音を言えなくなる人もいますが、それがかえって逆効果になることもありますよ。
生活リズムが違う
片方が日中の仕事、もう片方が夜中の仕事といった場合は、生活リズムに違いがあると言えます。
そうしたカップルも、実は相性があまりよくありません。
デートするにしても連絡をとるにしても、生活している時間帯にズレがあるため、どちらかが相手に合わせなければなりませんよね。
そこに不満や寂しさを感じることが多いため、長続きしない傾向にあります。
相性がよくなければ、関係は長続きしません。ただ、中には自分たちの努力によって改善できる問題もあります。
自分たちに当てはまるものがあったとしても落胆せず、相性をよくするために「今後どうしていくべきか」も考えてみてくださいね。
(ハウコレ編集部)