やっぱり彼氏が一番!浮気心がうずいたときの対処法9パターン
いっときの感情で大きな幸せを手放すのは、とても惜しいこと。もしもに備えて、彼氏への想いを再確認する方法を知ってソンはないかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「浮気心がうずいたとき『やっぱり彼氏が一番でしょ!』と思い直す方法」をご紹介します。
【1】「ホントにカッコいいか?」と自分の浮気心にツッコミを入れる
「そうすると『ちょっとナルっぽいかも…』とか思って冷静になれたりする(笑)」(10代女性)というように、相手の男性を値踏みすることで落ち着きを取り戻すパターンです。彼氏以外の人を「カッコいいかも…」と思ってしまったときは、「ホントか?」と自問自答しましょう。
【2】「二人の初旅行」など、思い出の写真を見る
「当時のドキドキが蘇ります」(20代女性)というように、写真を見て彼氏への想いや、かけがえのない思い出を再確認する人もいます。「まずい!」と思ったら静かな場所に移動して、大切な一枚を見つめてみてはいかがでしょうか。
【3】ラブラブ期の過去メールを読み返す
「こんなに想ってくれる人、ほかにいないでしょって気づく」(10代女性)というように、付き合い始めたばかりのころに届いた彼氏からの文章を読めば、過ちを犯す気が失せるかもしれません。常日頃から嬉しいメッセージを保存しておくと、いつか役立つでしょう。
【4】ドライブ中に彼氏がいつも流す曲を聴く
「運転中の会話とか車窓から見える風景とか思い出します」(20代女性)というように、彼氏の横顔を思い浮かべるためには、「音」から入る手もあります。ゆっくりお風呂につかりながら、思い出の曲を口ずさむのも気分を落ち着かせる効果があるでしょう。
【5】「ペアリング」など、彼氏とおそろいのアイテムを見つめる
「指輪を見たら裏切れません!」(20代女性)というように、愛を約束するためのモノを目にすれば、一時の気の迷いで失う存在の大きさに気づくでしょう。彼氏から初めてもらったプレゼントなどにも、お揃いの品と同じような力がありそうです。
【6】彼氏を裏切ったあとのことをリアルに考える
「将来を考えると、収入が安定していたほうがいいです…」(20代女性)というように、浮気後をシミュレーションすることで気持ちを鎮める人もいます。楽観的な人は「なんとかなるでしょ!」と開き直ってしまうおそれがありますが、慎重派ならズシリと効く方法かもしれません。
【7】冷静になるために、信頼できる親友に話を聞いてもらう
「人に言われると『やっぱり彼しかいない』と確信できる」(20代女性)というように、第三者の声を聞くことが、冷静な判断につながる場合もあります。話を合わせてくれるタイプの友人ではなく、ズバッと本音を言ってくれる相手を選びましょう。
【8】特に用事がなくても彼氏に会いにいく
「顔を見ればもう大丈夫」(20代女性)というように、できるだけ早く彼氏に会うことも、浮気心を消すコツかもしれません。話をするだけでもいいですが、「ぬくもりを感じたり、匂いをかぐと安心する」(20代女性)という人もいるので、スキンシップも試してみたいところです。
【9】とにかくすぐに電話して、彼氏の声を聞く
「なにより彼と話すことが大事!」(10代女性)というように、好印象な男性にアプローチされて舞い上がりそうなときは、恋人の声を聞いて、テンションを抑えたほうがいいかもしれません。「まずい」と思ったら、ひとまず場所を外して、彼氏に電話してみましょう。
浮気心を鎮めるためには、恋人の大切さを思い出すことが一番のようです。そう考えると、普段から思い出を大切にしているカップルは、浮気に悩むことが少ないのかもしれません。(外山武史)
【調査概要】
期間:2014年4月26日から27日まで
対象:合計500名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査