クロックス 2030年までにネットゼロ達成を目指し新しい素材の導入を発表

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 クロックス・ジャパンは9月15日、2030年までにネットゼロを達成するというコミットメントの実現に向けた取り組みの一環として、自社のアイコニックな各製品ラインでバイオベースの新しいクロスライト素材を採用すると発表した。
 

 クロックスのアイコンであるクラシック クロッグは、すでに1足当たりのCO2が3.94kgという低カーボンフットプリントを実現しているが、さらなるサスティナビリティを目指しネットゼロの達成というコミットメントを打ち出すなかで、クロックスのシューズ1足当たりのカーボンフットプリントを2030年までに50%削減するという目標を掲げている。
 今回のクロックスの取り組みポイントは、バイオベースの新しいクロスライトを採用することで、サスティナブルな製品のための独立した生産ラインを新設することなく、既存製品の改良という形でよりカーボンフットプリントの少ないフットウェアを実現した点。これにより、消費者に愛されてきたお馴染みのクロックスと全く同じ見た目、履き心地、機能を引き継ぎつつ、CO2排出量を削減したシューズを提供することが可能となった。
 この「未来のシューズ」には、世界的な素材科学会社であるダウとのパートナーシップに基づくECOLIBRIUMテクノロジーを採用している。持続可能な方法で調達された廃棄物や副産物が、このテクノロジーによってクロックスならではの快適さとカーボンフットプリントが少ないという特性をあわせもつシューズに生まれ変わる。なお、クロックスは、この新技術を市場に投入する初めてのフットウェアブランドとなる。
 バイオベースの新素材は、クロックス独自のクロスライト素材を用いたシューズ(クラシック シリーズを含む)に採用され、全世界で2022年初めからの発売を予定している。

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  • 9/16 13:30
  • BCN+R

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