【ローズS 血統データ分析】好走率・回収率ともに非の打ち所がないディープインパクト

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 19日に中京競馬場で行われるローズS(3歳・牝・GII・芝2000m)について血統・種牡馬別に検証していく。なお、今年も開催日割の変更に伴い中京芝2000mにて施行されるため、2020年以降の当該コース成績をデータの集計対象とした。

 ディープインパクト産駒は[23-13-12-62]。ほかの種牡馬を勝利数で圧倒するだけでなく、単勝回収率348%・複勝回収率114%と馬券的にも申し分のない魅力がある。代替開催された20年ローズSにおいても、3人気のリアアメリアが勝利し、3着には11人気のオーマイダーリンが入線していた。同産駒からはエンスージアズム、オヌール(抽選対象)、ハッピーオーサム(除外対象)の3頭が特別登録。

 エピファネイア産駒は[3-7-6-26]。いくらか勝ちあぐねる傾向にはあるものの、複勝回収率は130%とプラス収支を記録。重賞も2頭が出走して、20年ローズSでムジカが14人気2着、21年金鯱賞でデアリングタクトが1人気2着となっていた。同産駒にはスパークルほか、抽選対象のコーディアル、ミヤビハイディ、レアシャンパーニュが該当する。

 キングカメハメハ産駒は[3-5-11-29]。こちらもあまり勝ち星を伸ばせていないが、3勝のうち2勝が特別賞となり、20年中日新聞杯ではボッケリーニが勝利。また、牝馬限定戦に限れば[1-1-2-3]複勝率57.1%と安定した成績を残している。同産駒からは上位人気と目されるアールドヴィーヴル、タガノパッション、アンドヴァラナウトの3頭が出走予定。

 スクリーンヒーロー産駒は[0-0-1-9]。データ集計期間外を含めても[0-0-3-20]と連対例がなく、牡馬・牝馬問わずに勝ち負けできていないことを踏まえると、コース適性で劣る印象を否めない。同産駒はクールキャット、オータムヒロイン(抽選対象)の2頭が特別登録している。

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  • 9/16 12:20
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