重岡大毅主演TBSドラマ『#家族募集します』視聴率回復も“子ども放置き去り”俊平と礼の恋愛・育児に疑問の声

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 ジャニーズWESTの重岡大毅(29)主演のドラマ『#家族募集します』(TBS系)の第7話が9月10日に放送され、平均世帯視聴率が7.0%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、前回から0.6ポイントアップした。

 同ドラマは、さまざまな事情を抱えるシングルファザー&マザーたちが、ひとつ屋根の下で子育てをしながら共に過ごし、家族になっていく姿を描くホームドラマ。重岡は5歳の息子・陽(佐藤遙灯/6)の子育てに苦戦中の父・俊平を演じる。

 第7話は「にじや」の子どもたちは夏休み真っ最中で、黒崎(橋本じゅん/57)といつき(板垣樹/8)は父娘二人きりの旅行へ行くことに。また、俊平と陽、礼(木村文乃/33)と雫(宮崎莉里沙/5)も4人で海に出かけ、留守番の大地(三浦綺羅/8)は銀治(石橋蓮司/80)と一緒に過ごすことに。

 海水浴を楽しんだ後、旅館で子どもたちが絵日記を書いていると、俊平は「ちょっとだけ外に行ってくる」と、亡き妻・みどり(山本美月/30)が残したボイスレコーダーとスケッチブックを手に1人で浜辺に出かけていった。

 俊平が海を見ながらボイスメモを聞いていると、そこに礼がやってくる。礼が「聞いてもいいですか? みどりさんの声」「どんな人だったんだろうって」と語りかけると、俊平はイヤホンの片方を彼女に差し出し、一緒にみどりの声を聞く。

■残り2話なのに新たな展開が

 みどりの声に礼が「心から旅を楽しんでいたんですね」と笑うと、俊平は「まるで俺や陽のことを忘れてるんじゃないってぐらい」と照れ笑い。これに、礼は「忘れるわけないじゃないですか!」「そんなこと言ったら、みどりさんかわいそうです」と、真顔になって訴えた。

 前回、俊平と礼の恋模様を予感させるエピソードがあったが、今回のシーンを受け、視聴者はツイッター上で、「良き理解者であってほしいけど、人生のパートナーにはなってほしくないな〜」「礼さんは俊平のみどりさんを想う気持ちも込みで慕ってるんじゃないかな」など、交際に否定的な声が寄せられていた。

 さらに、礼が子ども2人を旅館に置き去りにして俊平を追ったことに、視聴者から「小学校の先生の礼さんなら、就学前の子ども2人だけにしないでしょう」「5歳の子どもだけを部屋に置いて外に出るのは、親の方ほうが不安になるから私はやらないかな」などと、礼の行動に疑問を呈する声もあった。

 また、今回のラストで銀治が胸を押さえて苦しそうに倒れたのだが、次回の予告動画には、銀治の家族だと名乗る女性(ヒコロヒー/31)が登場。蒼介(仲野太賀/28)に「本当はまた、こんな風に暮らせたらって、もう、かなわないことかもしれないけど」「今、ここの2階には誰が?」と語りかけるシーンが。

 そこに、かつての「にじや」がにぎやかだった頃の写真が映し出され、蒼介が「僕が家族と一緒に」と答えると、女性は「それじゃあ無理ですね」と応じるのだが、その声に思い悩む蒼介の姿も。これは銀治が失ったであろう家族の再生のため、蒼介が新しい家族を解散するか苦悩しているように思える。

 同ドラマの最終回は再来週だが、家族作り、子育て、恋愛、絵本制作と、ただでさえ回収要素が山積みなのに、銀治の家族問題まで出てきてしまった。視聴率はV字回復しつつあるが、エピソードを詰め込み過ぎてしまい、視聴者から「かわいい」と人気の子どもたちの心持ちを、細かく描かずに終わってしまいそうで残念だ。(ドラマライター/ヤマカワ))

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  • 9/16 7:00
  • 日刊大衆

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