白石麻衣、斎藤工に「キュンとした」が“番宣”に留まらない憶測を呼ぶ理由

 元乃木坂46の白石麻衣が、9月11日放送の「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)に出演。思わずキュンとしたという、あの人気俳優の行動を告白した。

 同番組は、フリーアナの田中みな実と南海キャンディーズの山里亮太、テレ朝の弘中綾香アナがレギュラー出演し、ミニドラマをもとに“あざとい女子” について語り尽くす。

 番組冒頭、山里から「芸能界であざとい人に会ったりしました?」と聞かれた白石は、現在放送中の同局のドラマ「漂着者」で共演中の斎藤工の名を挙げた。

 白石は斎藤について「外ロケも多いんですけど、気づいたら日傘を持っていてくれていたりとか」と話し、山里に「横で傘持ってスッ と立ってるの?」と聞かれると、白石は片手で傘を持つ仕草をして「後ろでこうやって差して持ってくれて」と説明。山里は「めちゃくちゃかっこいいトトロじゃないか!」と驚きの声を上げ、出演者らを笑わせた。

「ドラマの番宣とはいえばそれまでですが、白石は5月に放送された『グータンヌーボ2』(関西テレビ)でも理想の男性像について、“センスのある人、色香のある人、大人の落ち着きのある人、しっかりしている人”と語っていましたね。今回、一部ネット上でも《まいやんのタイプにピッタリなのでは?》とザワつきが起きていましたが、斎藤はまさしく彼女の言う条件に当てはまっているのでは…」(芸能ライター)

 乃木坂46を卒業してもうすぐ1年。白石の“男性がらみの言動”には、今後ますます注目が集まりそうだ。

(鈴木十朗)

2021/9/14 17:59

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