宮沢氷魚、事務所入りは両親に“事後報告” 上白石萌歌&山本舞香が驚き<ソロモンの偽証>

【モデルプレス=2021/09/13】女優の上白石萌歌、山本舞香、俳優の宮沢氷魚が13日、都内で行われた連続ドラマW『ソロモンの偽証』の完成報告会に出席。「秘密にしていたエピソード」を披露した。

◆上白石萌歌、WOWOWでの連ドラ初主演に感慨深い想い

宮部みゆきが、構想に15年、執筆に9年もの歳月を経て完成させた超大作であり、ミステリーの金字塔と謳われる『ソロモンの偽証』。2017年1月に放送し好評を博した、宮部みゆき原作「連続ドラマW 楽園」チームが再集結し、WOWOW開局30周年記念として、完全ドラマ化した。

原作は1990年代の公立中学校を舞台としているが、テレビドラマ版ではSNSが普及する現代の私立高校に置き換え、同級生の転落死をめぐり前代未聞の“学校内裁判”を描く。

“学校内裁判”を主導する藤野涼子役を演じた上白石は、本作で連続ドラマ初主演を務める。「12歳くらいのとき、初めて演技をしたのがWOWOW。そこから9年経ってWOWOWに戻って来られて、原点の懐しさと背筋が伸びる思い。色んな思いが入り混じっていた」としみじみ。「初めて台本を開いたとき自分の名前が最初にあるのは不思議な気持ちだった。でも、素晴らしいキャスト、スタッフが集結すると聞いて『きっといいものになる、大丈夫』と確信した」と主演の心境を明かした。

◆山本舞香、特殊メイクでニキビに悩む生徒役

役作りのため実際の裁判を見学したという上白石。「藤野涼子という文字を見るだけで責任と重みを感じた。色んなものをたくさん背負っている女の子なんです。撮影中はどうにか彼女を救うことはできないかと思いながら過ごしていました。責任を背負って強い眼差しで撮影に臨みました。シャープなイメージがあったので、そこは意識しましたね」と振り返った。

他校の生徒でありながら、亡くなった柏木卓也の友人として裁判に積極的に参加する謎の高校生・神原和彦役を演じた宮沢は「一人だけ制服が違うのでアウェーを感じていました。でもアウェーに負けない存在感を意識しました。彼はとにかく孤独で大きな秘密を抱えている。それを誰にも悟られない姿は結構つらいものがあった」といい、また「撮影当時26歳だったのですが、まさかまた高校生を演じるとは思ってみなかった」と笑いながら話した。

山本は、ニキビがひどく学校でのいじめにあっている三宅樹理役に挑んだ。「衣装合わせのとき特殊メイクを作ってもらって、肌をもっとひどくしたいという話し合いをしました。樹理をもっと気持ち悪くしたい、樹理という役をもっと気持ち悪く表現したいことを伝えましたね」と語った。

◆宮沢氷魚、“秘密にしていたエピソード”に上白石萌歌&山本舞香も驚き

完成報告会では、ドラマの内容にかけ「秘密にしていたエピソード」を披露するトークセッションがあった。まず宮沢が「事務所に所属するとき、親には言わなかった。事務所に入ってから『入ったよ』と事後報告した。(両親は)びっくりしていましたね。事前に相談していたらダメと言われると思ったので、入ったらこっちのものだと思った」と告白。上白石と山本が「ええ!」と目を丸くした。山本は「大変な子だったんだね。宮沢さん真面目なイメージがあるから…。そういう一面もあるんだ」とギャップに驚いていた。

続く山本は「お泊りできない」と苦笑しながら明かした。「寝られなくなっちゃうのと、自分の家には必要なものが全部あるけどホテルのはない。これがない、あれがない、となるのが嫌で。犬も飼っていますし、なおさら帰りたいんですよ」と理由を説明した。最後に上白石が「この作品の撮影中に重い夢をたくさん見た。難しい問題が一生解けない夢を連続で見た。私は思考と夢が結びがち。寝たら忘れるけど、夢の中で処理して帳尻合わせているのかな」と紹介すると、山本は「私は爆睡だった(笑)。萌歌は繊細なんだね」と納得していた。

同ドラマは10月3日よりWOWOWにて放送を開始する。毎週日曜配信で、全8話。(modelpress編集部)


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  • 9/13 20:08
  • モデルプレス

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