長澤まさみ、14歳の上京振り返る 両親は「そっくり」
【モデルプレス=2021/09/12】女優の長澤まさみが、12日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に出演。家族のことや、上京したころのことを語った。
◆長澤まさみ、14歳で上京したことを振り返る「巻き戻せるなら20歳まで…」
17日公開の映画『マスカレード・ナイト』で共演する女優の木村佳乃・麻生久美子とトークの中で家族の話題となると、長澤は「兄がいるんですけど、兄がちょっとおっちょこちょいな人だったんで、お母さんに怒られるのはお兄ちゃんって感じで、それを見て怒られないように上手くやる妹でした」と幼少期を回顧。
長澤はその後、14歳で上京したそうで、「色々バレちゃうじゃないですか、お洗濯ためたりとか。それで怒られてました。厳しかったです。母も優しい人なんで、何でもやってくれるんですけど、ちゃんと叱ってもくれる真面目な人なんで、ちゃんとやらないとよく怒られてました」と上京したころの母親とのエピソードを回顧。
「早くに家を出たから、お母さんにどんな風に育てられたかって覚えてないですね、あんまり…」という長澤は、「巻き戻せるなら20歳ぐらいまで居たかったです。『大学で』みたいな感じになりたかったですね」とポツリ。麻生から「お母さんも心配だったね」と声をかけられると「心配かけたなって思いますね」と話した。
そして、木村から「すごいそっくりだよね、顔」と言われると、「似てますよね。『あ、あ~』ってなると思います、両親を見て」と両親と似ていることを笑いながら明かした。(modelpress編集部)
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