「LOUD」最終回で日本人メンバーが日本へメッセージ BTS「MIC Drop」特別ステージも

【モデルプレス=2021/09/12】「Nizi Project」でもおなじみのJ.Y. Park(パク・ジニョン)と、「江南スタイル」で世界中を沸かせたPSY(サイ)がタッグを組んだ大型オーディション番組「LOUD」が、11日公開の「dTV『LOUD』最終回 生配信 ~#14・#15イッキ見SP~」にて最終回を迎えた。

◆JYP×PSY新スタイルのオーディション番組「LOUD」

J.Y. Parkが代表を務めるJYP Entertainmentと、PSYが代表を務めるP NATIONから“1組ずつ”ボーイズグループとしてデビューを勝ち取るまでの軌跡を描く、これまでにないスタイルのオーディション番組「LOUD」。

韓国では2021年6月から地上波放送局SBSで放送され、最高瞬間視聴率11.3%と同時間帯のバラエティで1位を獲得。参加者のほとんどが10代という中、プロ顔負けのクオリティの高いパフォーマンスや音楽制作能力で視聴者を魅了した。

「2000年1月1日以降に生まれた男性」という応募条件の下、全世界から集まった総勢73名で番組がスタート。JYPにスカウトされた9人とP NATIONにスカウトされた10人が最後の【生放送ラウンド】に進出した。

◆世界に羽ばたく2つのボーイズグループのデビューメンバー決定

14話では3週続いた【生放送ラウンド】の結果を受け、JYPからはチョ・ドゥヒョン、そしてP NATIONからはダニエル・ジェガルがそれぞれ最後の脱落者として発表された。視聴者投票で最下位となったP NATION元練習生のチャン・ヒョンスにはPSYが初めて脱落者を救う“ワイルドカード”を使用し、最終的にJYPから日本人のアマル・ケイジュの2人を含む5人、P NATIONからは日本人のコウキを含む7人のデビューが確定した。

番組の最後ではPSYからK-POPアイドルとして最年少となる12歳という幼さで日本から韓国にやってきて、さらにクランプ界では既に世界チャンピオンでもあるという“異例づくし”のコウキのデビューについては最後まで悩んだと正直な気持ちを明かし、その上でファンと視聴者に向け「僕たちと一緒に育ててあげてください」と次世代ボーイズグループのキーパーソンの誕生に祝福の言葉を。日本のスタジオで見守ったJ.Y.ParkやPSYとも交流のあるK-POP評論家・古家正亨も「PSYしか勝たん!」と盛り上がりを見せた。

◆「LOUD」ついにグランドフィナーレ JYP&PSYの楽曲をカバー

“グランドフィナーレ”となった最終回では、各々違う個性を持つ完全体となった2グループのステージと「LOUD」のファンに向けたスペシャルなコラボステージが繰り広げられた。番組冒頭のデビューメンバーが決定したあとのインタビューではアマルが日本で暮らす家族にデビューを日本語で報告する様子が放送され、今までの過程を見守っていた視聴者にとっては微笑ましいワンシーンになった。

待ちに待ったファンたちの熱を帯びて始まった最初のステージは、今まで数々の名曲を作曲してきたJYP&PSYの持ち曲の中から相手チームのプロデューサーの曲を披露するミッション。JYPがPSYの持ち曲である「チャンピオン」でPSYのステージ掌握力を再現したエネルギッシュなステージを、そしてP NATIONがJ.Y.Parkの美しいバラード曲、「君の後ろで」を通し、J.Y.Parkのセクシーな表現力を再現したステージをそれぞれ披露。2人のプロデューサーのDNAを引き継いだ、これまでにないグループの誕生を予感させるステージで視聴者を楽しませた。

◆初のタイトル曲披露とファンソングで大団円

2番目は「LOUD」全体を通して視聴者投票で上位だったTeam P NATIONのウ・ギョンジュン、チョン・ジュニョク、そしてTeam JYPからケイジュ、イ・ゲフンの4人のそれぞれの頭文字をとった通称“ウケチョンゲ”によるチームの垣根を超えたドリームマッチステージが実現。ファン待望の人気メンバー4人の競演で、さらに今をときめくBTSの「MIC Drop」が披露されただけあって、日本のファンからも「みんな生まれてきてくれてありがとう…最高だよ号泣」「ビジュ爆発しすぎでは」「これは反則やろ強すぎる!胸熱すぎ!!!」とSNS上に興奮の投稿が相次いだ。

3番目は各チームがそれぞれ初めて披露するオリジナルのタイトル曲のステージ。Team JYPのタイトル曲は若さ溢れるエネルギッシュなパワーが詰まった「Get Loud」という一曲。LOUDにちなんだメガホンやスピーカーの小道具も登場し、番組のキャッチコピーでもある“BOYS BE LOUD”の精神も受け継いだ。

対してTeam P NATIONは「180秒」と名付けられたHIPHOPを基調にしたファンキーな一曲を披露。7人のメンバーの個性を活かした一曲は、P NATION初のボーイズグループのアイデンティティーを感じさせる一曲に仕上がった。

そしてフィナーレを飾るのは、今まで数々の名曲を生み出してきた韓国を代表する名プロデューサーでもあるJYP&PSYの初めての共作となる「LOUD」ファンソングのステージ。「Walk your walk」と名付けられたこの一曲は、番組のファンや今まで脱落してしまった参加者たちにも向けられた感動的な一曲。デビューが決定した12人全員が揃ったパフォーマンスは、半年にも及んだ「LOUD」の長旅に終わりを告げ、世界に羽ばたくボーイズグループの誕生を祝福するような美しいステージとなった。

◆日本人メンバーが日本語でメッセージ

番組のエンディングでは日本人参加者のアマル・ケイジュ・コウキから韓国のオーディション番組では異例の日本語の挨拶も聞くことができた。アマルは日本にいる母親に向け「お母ちゃん!いまやっと終わりました!お疲れ様でした。頑張ります!」と笑顔いっぱいで伝え、ケイジュも「LOUDの企画で色々なスタッフさんに支えられて良い舞台を作ることができました。本当にありがとうございます」と立派に挨拶。

弱冠12歳でデビューを掴んだコウキは「この歳でデビューするとは思っていなくて、デビューしてアーティストとして活動していく中で(Team P NATIONの)兄たちや視聴者さん、そして事務所の皆さんの支えのお陰でここまで来れたので、本当にありがとうございます」としっかりと感謝の気持ちを伝えた。

dTVでは現在配信中の13話までに加え、14話を9月16日午前0時に、最終回の15話を9月23日に字幕付きでアーカイブ配信。なお、第1~3話はdTVと番組公式YouTubeチャンネルにて無料公開中。(modelpress編集部)

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  • 9/12 8:14
  • モデルプレス

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