女性にドン引きされる運転中の行動9パターン

「オンナなんて車に乗せればイチコロよ!」などと、ドライブデートを安易に考えている人は要注意。助手席の女性は、意外と冷静な目で男性の行動を細かくチェックしているようです。ささいな不注意で女性から嫌われないように気を引き締めておきましょう。そこで今回は、『オトメスゴレン』の女性読者に行ったアンケートを参考にして「女性にドン引きされる運転中の行動9パターン」をご紹介いたします。

【1】停車するたびに、バックミラーで前髪をチェックする

「自分に酔いすぎ。運転に集中して!」(20代女性)と、ナルシストのような振る舞いにイラッとされてしまいます。「トイレは大丈夫?」「眠くない?」と聞いてあげるなど、前髪よりも女性のことを気にするほうが素敵だと思われるのではないでしょうか?

【2】会話が聞き取れないほど爆音でBGMを鳴らす

「うるさいし、会話はできないし、最悪」(10代女性)など、女性に苦痛を与えかねません。自分の世界に入り込んでいると思われる可能性もあるので、BGMのボリュームはなるべく抑えましょう。積極的に自分から話題をふって、二人きりの空間を楽しみましょう。

【3】ナンバープレートを見ただけで、ほかの車をバカにする

「地域で他人を差別するほうがバカ」(20代女性)と、スケールが小さい男だと思われます。クルマに興味がない女性にとっては、通り過ぎた外国車のウンチクを聞かせされるのも疲れるようです。基本的にほかの車のことはイジらないほうが良いでしょう。

【4】予告せずに冷暖房を極端な温度に設定する

「まさか、自分のことしか考えてない?」(20代女性)と、あ然とされる可能性があります。たとえ自分の車でも、冷暖房の温度を調節するときは、ひと言断るのがルール。女性が冷え性だったときのために、膝かけなどの防寒アイテムを用意しておきましょう。

【5】信号待ちをしているときに、ハンドルに指を当てて貧乏揺すりをする

「ちょっと目ざわりかも」(10代女性)と、女性をイラつかせてしまいます。また、BGMに合わせて指でリズムを取るのも、気持ちが悪いと思われることも。指に落ち着きがない人は、女性から見られているという意識を持ちましょう。

【6】歩行者に対して暴言を吐いたり、すぐに舌打ちをする

「こっちまで嫌な気分になる」(30代女性)など、結果的に誰も得をしない可能性が高いです。「本性は冷たい人」だと思われても仕方がないので、運転中は努めて冷静になりましょう。歩行者に注意をするときは、「ボク、危ないよー!」など、愛のあるテンションで。

【7】自分が方向音痴なだけなのに、迷ったことをナビのせいにする

「ナビに文句を言っても何も解決しないのに…」(20代女性)と、隣で女性がため息を漏らしているかもしれません。ナビが役に立たない場合は、「このまま気ままにドライブするか!」など、前向きかつ臨機応変な提案をしてみましょう。

【8】タバコやゴミを窓からポイ捨てする

「人として最低」(10代女性)という問答無用の評価を下される可能性が高いです。ゴミのポイ捨てなどのマナー違反はもちろん、スピードを出しすぎるなどの法律違反も絶対に避けたいところです。

【9】異常なほどの臆病者で、無意味に急ブレーキを踏む

「二度と助手席に乗りたくない」(20代女性)と、女性が身の危険を感じる恐れがあります。ドライブテクニックに自信がないときは、ある程度の余裕を持てるようになるまで女性を助手席に乗せないほうが良いでしょう。

「女性にドン引きされる運転中の行動」には、ほかにどんなものがあるでしょうか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)

2023/9/11 10:00

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