コロナで失われた昨年の訪日外国人経済効果約11兆円 関大・宮本名誉教授が試算

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 関西大の宮本勝浩名誉教授が、新型コロナウイルスの影響により、2020年の1年間において失われた訪日外国人の経済効果について試算。日本全体で約10兆9557億円と推定されるとして9日、同大学が発表した。そのうち京都府で約2250億円、北海道で約5112億円と算出されたという。

 宮本名誉教授は「新型コロナによる訪日外国人の激減により、2020年の日本の観光産業は大打撃を受けたことが分かる。観光業は今後の日本にとって重要な主要産業の一つである。特に、観光産業に依存度が高い地域では、観光産業の停滞は地域の経済には大きな打撃となっている」と説明した。

 「来年は新型コロナが収まり、訪日外国人が増加し日本の観光業が立ち直ることを願っている」とコメントした。

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  • 9/9 13:57
  • デイリースポーツ

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