“マツコ効果”で芋けんぴブーム到来か!元ギャルさつまいも料理研究家・鈴木絢子にも注目

 さつまいも料理研究家で美容家の鈴木絢子氏(40)が8日までにインスタグラムを更新。自身が出演した7日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)の視聴者にメッセージを送った。

 この日、鈴木氏は「【芋けんぴの世界でした】#マツコの知らない世界 ご覧いただいた皆様へ、ありがとうございます」とコメント。その上で「Yahooの話題カテゴリ1位、ツイッターでも芋けんぴがトレンド入りしました」「メインでご紹介した芋けんぴは、高知 #水車亭 東京(日本橋店) #芋屋金次郎 千葉 #寝た芋本舗 大阪 #蜜香屋 愛知 #覚王山吉芋 サーバーが落ちてしまって買えない状態のようで、お騒がせしております」と放送後の反響について報告していた。

 鈴木氏の芋けんぴ愛あふれる番組出演報告に、ファンからは「拝見しました すごく美味しそうでしたー!」「めちゃくちゃ面白かったです〜芋けんぴお取り寄せしようかなぁって思います」「完全に飯テロでした」「オススメのもの全部買ってみまーす」と好意的な反応が寄せられている。

■さつまいも料理研究家がオススメする芋けんぴとは?

 同番組に鈴木は、“焼き芋に命を救われ、芋けんぴに辿り着いた女性”としてゲスト出演。鈴木氏は中学時代にケーキバイキングで50個以上食べるなどの食生活を送っていた結果、悪玉コレステロールの数値が爆上がりし、医師に「このままだと死にます」と言われたと説明。それを受けてダイエットをしたものの、平均体温が1度以上下がってしまい、「腰から毛が生える」など身体の変化が起こった。そんな時に母が作ってくれた焼き芋を食べてダイエットに成功し、健康状態も良くなったと明かしていた。その後、30歳の時に高知県四万十町の「南国製菓」が製造している芋けんぴ「水車亭 塩けんぴ」に出会い、芋けんぴにハマっていったという。

 サツマイモの紫や黄色を基調とした「芋エプロン、芋ターバン、芋ネイル」がポイントの全身芋スタイルで登場し、芋けんぴの魅力を“骨に伝わる噛み心地”と紹介した鈴木氏。彼女おすすめの芋けんぴを食べたマツコ・デラックス(48)は「これは初めての出会いですわ」「止まんねぇな」「相当数持ち帰りますからね」と絶賛していた。

 番組ではこのほかにも鈴木氏が元ギャルだったことも明かされ、ギャル男だった旦那との2ショットも公開されるなど、彼女の素顔に迫る場面も。ギャルから現在は落ち着いたという彼女をマツコは「イメージチェンジはしましたけど大人しくはなってませんよ」とバッサリ切り捨てていた。

 今回のオンエアでかなり濃いキャラが際立っていた鈴木氏。彼女のインスタグラムをのぞくとプライベートはかなり華やかだ。タワーマンションの自宅や友人とゴルフやカフェを楽しむ姿がたびたびアップされておりセレブな雰囲気が漂っている。

2021/9/8 15:30

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