田中圭、パーマヘアで登場 堤幸彦監督から絶賛「役者として完全系」<死神さん>

【モデルプレス=2021/09/07】俳優の田中圭が7日、都内で行われたHuluオリジナルドラマ『死神さん』配信記念イベントに共演の前田敦子、竹中直人、メガホンをとった堤幸彦監督とともに出席。堤監督や共演者から演技を絶賛された。

大倉崇裕氏の同名小説を原作に、“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。

◆田中圭に堤幸彦監督「恐るべし」

普段とは雰囲気の違うパーマヘアで登場した田中が演じた儀藤は長髪に大きな黒い帽子、鼻に大きなホクロがあるなど特徴的な風貌。その見かけは衣装合わせの際、堤監督のアイデアで作り上げられていったといい、田中は「堤さんのイメージ通りに作っていきたかった。正直、最初は『ホクロつけます?』と思って…イヤではなかったですけど、いい感じに目立つんですよね」と振り返った。

儀藤には長台詞が多く「ぼそぼそしゃべったり、アクセントも抑揚も変わるので長台詞をしゃべっているとは思えない。でも、長かったので覚えるのは苦労しました」と吐露する。風貌に長台詞、難しい役作りの連続だったが、堤監督は「数々の作品に途切れることなく出ている意味がわかった。演出家の立場からすると役者として完全系。恐るべし田中圭、満足です。完璧」と絶賛した。

また、竹中も田中との共演エピソードを披露。「大河ドラマで軍師官兵衛をやったとき、圭くんは石田三成を演じたんだけど、カメラ位置の関係で立ち位置を動いてくださいと言われた。でもお芝居的にはその位置じゃおかしくて、ベテランの人に言われても立ち位置を決して動かなかった。自分の演技に忠実。役に忠実で意思を持っている。感動すら覚えた」と語った。田中はその話を聞いて照れくさそうに笑っていた。

◆田中圭、前田敦子との撮影時のエピソード明かす

同ドラマで久々に田中と共演した前田だが、「ずっとセリフに詰まっていたので、あまりおしゃべりする機会なかったです」としょんぼり。ただ、田中について「ずっと撮影終わりの夜ご飯のメニューを考えている。お弁当を食べないで家で我慢している田中さんを何度も見た」と暴露した。田中は「夜ご飯はだいたいUber Eatsなんですが、それくらいしか1日の楽しみがない。今日何を食べようかなって毎日考えている。選択肢も限られているし。夜ご飯を考えるのは楽しみで、たまにあっちゃんに『ちなみに今日の夜ご飯なに?』って聞く」と語っていた。

同ドラマは9月17日よりスタートする。毎週金曜に新エピソードが配信される。全6話で撮影はすでに終えているが、田中は早くも「続編やりたい」とし、「儀藤を演じていて楽しかったし、見ていても楽しい。もっとバケモノみたいなキャラにしたかった」と新作エピソードの制作に意欲をみせた。(modelpress編集部)


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