これを言われたら気を付けて!「遊びの可能性があるセリフ」4選
自分は本気でも、相手は遊びの関係がいいと思っている可能性もあります。自分が本気なだけに遊びであることはショックですよね。
相手のセリフに注目してみましょう。相手が自分のことを「遊び相手」だと思っていることがわかるかもしれません。【遊びの可能性があるセリフ】を4つご紹介していきます!
「今の関係がちょうどいい」
付き合っていないけど友達以上の関係である場合、早くちゃんとした恋人になりたいと思うのが普通ですよね。
たまらずに「付き合わないの?」と聞いたときに「今の関係がちょうどいい」と言う返答が返ってきた場合、あなたは遊びの可能性があります。好きな人であれば恋人でない関係がちょうどいいわけありません。
『恋人』と言う枠に囚われず自由がきく今の関係を続けたいと言うその言葉には、本気が見えません。
「こんな風に思ったの初めて」
好きな人の『初めて』って特別ですよね。誰でも自分が初めてでありたいと思うものですが、「こんな風に思ったの初めて」や「こんなの初めて」など、初めてを強調する言葉を多用する場合は注意が必要です。
『初めて』という言葉を信用し切ってしまうのはいけません。このセリフを言い慣れている可能性もあります。
「嘘つくのって苦手なんだよね」
「嘘つくのって苦手なんだよね」と聞いてもいないのに"自分は本当のことしか言いません"といったような意味のある言葉を言うのは、その逆である可能性が大きいです。
あえてそのようなセリフを言うのは、嘘をつく自分を隠したいと言う気持ちがあるからです。
本命の人にはそのような事はしません。
「全然モテなくて...」
謙虚に聞こえるこのセリフも、もしかしたら嘘の可能性があります。「全然モテなくて...」と聞けば「恋愛経験が少ないのかな?」と警戒心が少し緩みます。
相手の警戒心を解くためにわざとこのようなセリフを言っている可能性があるので、注意が必要です。
このようなセリフを言われたからといっても、必ずしも遊びの可能性があるわけではありません。しかし、言葉一つ一つには必ず意味があります。相手も言った言葉を鵜呑みにせず少し疑って位がちょうどいいのかもしれませんね。
(ハウコレ編集部)