高市早苗氏が出演 内閣に提言反映されず「モヤモヤ感がマグマのように」

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 自民党総裁選に立候補する意向を固めている高市早苗元総務相が7日、フジテレビ系「バイキングMORE」にリモートで生出演。MCの俳優・坂上忍から「現政権を間近で見ていて感じるところ」を問われ、言葉を選びながらも「船頭が多すぎる」「提言しても反映されない」などと率直な意見を口にした。

 高市氏は「同志の国会議員とともに官邸にも申し入れに参りました。5月にも提言を持って参りました。自民党内でも毎朝8時から部会も開いてて、かなりいい提言がたくさんコロナ対策にも出てるんですが、それがなかなか実際内閣の中で反映されてない。そのモヤモヤ感ていうのが、みんなの中にマグマのように湧き出ていたというのも確かでございます」と党員のリアルな思いを代弁。

 「それは懸命に取り組んでおられますよ」と姿勢を評価しながらも「ただ私から見ても、船頭が多すぎる、どこに問い合わせをしたらいいのかわからない。国会議員であっても、誰がこの問題の責任者なのかと。まあ本来でしたら、大変ですが田村厚生労働大臣がトップに立たれてワクチン、治療薬、それから医療全体の体制。まあ救急は総務省になってしまいますけど、そういったところも含めてトップに立たれてやっていただけたら良かったかなと思います」と問題点を指摘した。

 さらに「いま西村大臣、そして河野大臣、田村大臣といらっしゃって、有識者会議もいらっしゃいますので、どこが言ってることが正しいのか、なかなか国民の皆さまに正しい情報が伝わらないっていうのはあったと。わりとピンポイントで国民の皆さまの不安に答えていく、この方が責任を持って答えていくという役割分担が難しかったように感じます」と、国民へのメッセージの伝え方にも言及した。

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  • 9/7 16:28
  • デイリースポーツ

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