黒星発進の日本代表…“主将”吉田麻也がチームをけん引「苦しい時こそ引っ張れる選手に」

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 6日、日本代表DF吉田麻也(サンプドリア/イタリア)がオンラインでの取材に応じた。

 2日に行われたカタールW杯アジア最終予選でオーマン代表と対戦した日本代表は、試合終了間際に失点を許し0-1で敗北を喫した。前回のアジア最終予選と同様に黒星スタートとなったことについて「常々言っている通り、苦しい時こそ引っ張れる選手になりたいです。個人としてもチームとしても問われている現状の中で、いい方向に導きたいと思います」と自身の役割に言及。また「もう一度全員が最終予選で、負ければ大変なことになると理解する必要があります。初戦も頭では理解していたけど、足りていなかったです。律することができなかった自分のミスでもあり、チームのミス。もう一度気持ちを入れ直してやっていきたいし、やらないといけないと思います」とチームをけん引していく姿勢を示した。

 前回のアジア最終予選も初戦で敗北を喫したが、巻き返しに成功したことについては「負けた時のプレッシャーは前回の方がよりあったと思います。(W杯へ)行けないプレッシャーを感じていたけど、そのプレッシャーを自分たちの力に変えることが出来ました」と告白。続けて「次の試合からギアを上げて、本来の自分たちの力を見せていくことが大切。僕は巻き返せると思っているし、必ず巻き返す気持ちでいます」と胸中を明かした。

 チームの雰囲気については「良くなっていると思いますし、練習を見てても明らかに変わったと感じます。カタールは暑く、練習でも消耗している感じはありますけど、その中で選手が積極的にトライできている状態。本来これがスタンダードにならないといけないのですが、初戦のときは足りなかったです」と状態を明かした。

 7日に行われる中国代表戦に向けて「アジアは一回のカウンターを準備しているチームが多く、それを90分間成し遂げるチームがあります。うまくいかない時間帯も最悪ゼロで抑えるために、後ろが我慢することが必要。勝ち点3を必ず取らないといけない状況の中で、まずはいい攻撃、そしていい守備で相手のカウンターを摘むことが大事になると思います」と意気込みを語った。

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  • サッカーキング

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