FES☆TIVE、結成以来最大規模会場でのワンマンライブで夏締め括る

拡大画像を見る

9月5日、FES☆TIVEが結成以来ワンマンライヴとしては過去最大のキャパとなる公演を行った。会場はZepp Haneda。空の玄関口となる羽田空港に最も近しいこの会場は、時が時であれば、海外での活動を活性化していたFES☆TIVEにとっても、非常に意味のある街である。大きく様変わりしてしまった事も、困難も乗り越え、FES☆TIVEは2021年夏、Zeppに辿り着いた。公演タイトルは「FES☆TIVEワンマンライブ -THE FES☆TIVE SUMMER 2021- ~日本の夏、FES☆TIVEと、夏~」お祭り系アイドルとして、特別な夏の締め括りとしてFES☆TIVEはステージに向かう。


公演を前に、土光瑠璃子は「過去最大のワンマンライヴ、過去イチで盛り上げます!」と満面の笑みで語り、髙木ゆりあは「今日を迎えるにあたって、私もみんなも様々な努力をしてきました。これがFES☆TIVEだ!と胸を張れるステージにしたいです。」と語った。


当日のステージセットを見て、驚いた観客も沢山いた事であろう。能舞台の鏡板のような大きな松の前に、大鳥居に提灯。ふんだんに“和“をイメージされた世界感はまさにfrom JAPANを発信していたFES☆TIVEのイメージにぴったりだ。FES☆TIVEメンバー、スタッフ、そして当日集まった観客共に、この日が特別な日となる事を予感させる。


オープニングSEが流れメンバーがひとりづつポップアップで登場。ステージ上に揃うと、『オトメ、ケセラセラ』からスタート、まばゆい照明の中FES☆TIVEはギアを入れた。


立体的で大きなステージを、笑顔で縦横無尽に移動しながら、様々なフォーメーションで踊り、歌う。FES☆TIVEは会場のヴォルテージを上げながら『ホムラノシズク』や『ゆらゆらゆらり恋心』を披露。新旧の曲を織り交ぜたセットリストは楽しく、激しく、格好良く、彼女たちの魅力を華やかに醸し出す。


勿論感染予防対策を講じ、ガイドラインに添った開催となる公演である以上、様々な規制が伴うが、観衆も自分の出来る範囲の表現方法でレスポンスを送る。声は出せずとも、観衆の熱量はFES☆TIVEメンバーに伝わり、更にパフォーマンスに磨きが掛かっていく。


代表曲である『OIDEMASE!!〜極楽〜 2021』を皮切りに、終盤戦がスタート。『人類!WE ARE ONENESS!』では屈しない決意を歌い、メンバーひとりひとりが今夜のライヴの感謝を述べた。竹内さりあは、「なかなかキャパを広げる事が出来ず、悔しい想いをした時もありましたが、今日のこの会場でのワンマンライヴを迎えられて嬉しかった。」と伝えた。応援歌としても人気の高い『しゃかりきトップランナー!』、ライヴでの重要曲『大和撫子サンライズ』、『シダレヤナギ 2021』と続き、会場を最高潮に熱狂させ本編が終了。


アンコールでは『Landmark』、『トーキョードリームパレード』が披露され、青葉ひなりが「人と人とが距離を取らなければいけない時ですが、僕らはどこかで通じ合っていると思っています。」とのメッセージを伝え『ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!』を披露。「世界にハピネスを届けたい」彼女なりの思いを込めたメッセージは、会場に足を運べた観客にも、配信ライヴを観覧していた世界中のファンにも届いた筈。大団円で公演は幕を閉じた。


公演を終え南茉莉花は、「緊張も心配もありましたが、本当に楽しかったです。終わってしまって、ちょっと寂しいかも。」と言い八木ひなたは、「人生で一番の緊張でしたが、皆さんの声援がパワーになりました。これからもっともっと上を目指します。FES☆TIVEを宜しくお願いします。」と語った。


「夏の想い出」、ステージでもメンバーが様々な今年の夏の想い出を語っていたが、間違いなくこの公演も、その記憶の頁に刻まれた公演になった事あろう。FES☆TIVEはいつでも今が最高なのだから。


カメラマン:@NEW169 / ポテムラヤマ

関連リンク

  • 9/5 21:59
  • dwango.jp news

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます