ゾッとするほど恐ろしい小室佳代さんの行動! 眞子さま結婚と“アキレス腱断裂”に因果関係か

 やはりと言うべきか…。秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが年内に結婚すると報じられた。一報を報じた読売新聞によると、結納に当たる「納采の儀」は行わない見込みで、年内に自治体に婚姻届を提出。米国滞在中の小室さんは現地で就職するとみられ、そこへ眞子さまが“合流”する可能性が高い。

「小室さんは米フォーダム大を卒業後、現地で司法試験を受けた。合否は12月ごろになりそうですが、それを待たずに法律事務所への就職が内定したそうです。ニューヨークの物価は世界一ですが、それでもやっていけると判断したのでしょう。生活の基盤が整ったことで結婚にGOサインが出た」(週刊誌皇室担当記者)

 小室家を巡っては母・佳代さんの元婚約者との間で“400万円借金トラブル”を抱えている。一度は元婚約者の返済要請を突っぱねた小室家だが、世間の批判が収まらないことをみるや、「解決金」の支払いを言い出したが…。

 元婚約者の関係者は「一向に連絡は来ません。解決金の金額や支払い期限も決まらず、時間ばかりが過ぎています。その矢先の結婚報道ですから『このまま“踏み倒す”つもりじゃ…』と危機感を抱いています」と明かす。

小室家では佳代さんの〝発言力〟が極めて大きい。小室さんも女手ひとつで自身を育ててくれた母に並々ならぬ感謝をしているという。その佳代さんが結婚発表の3ヵ月前に“ある行動”に出た。勤め先の洋菓子店に「アキレス腱断裂」の診断書を持参し、労災認定をお願いしにきたのだという。本人いわく、店で着替えている最中にバランスを崩し、アキレス腱を断裂したとのこと。現場は誰も目撃しておらず、佳代さんは大けがを負いながらも、自力で自宅まで帰ったという。

「店側は仕方なく6月いっぱいの休養を認めましたが、佳代さんは7月に入って無断欠勤を続けたという。これに激怒した店側は佳代さんに懲戒解雇をほのめかしましたが、佳代さんは『懲戒解雇ですって!?』と驚き、弁護士に相談。現在、店側と労災認定をめぐりバトルを繰り広げています」(ワイドショー関係者)

 スクープした「週刊新潮」(新潮社)は、杖を持って軽快に歩く佳代さんの姿を捉えており、店側同様、ケガの信憑性を疑っている。さらに佳代さんが急にアキレス腱断裂を主張し、長期の労災認定を求めてきた時期にも“ある疑念”が生じている。

「実は小室さんがフォーダム大ロースクールを無事卒業した5月中旬時点で、眞子さまとの結婚は事実上決まっていたそうです。小室さんは在学中から就職活動も行っており、卒業前には現在言われている法律事務所への就職が決まっていたとか。佳代さんがそのタイムスケジュールを知らないはずがなく、2人の結婚が事実上決まった5月時点で“去り方”を考えていた可能性が高い。大願成就したのだから、あとは労災認定されて支払われるお金で“時間稼ぎ”して、来年にも2人が待つ米国に合流する皮算用だと思います」(宮内庁関係者)

 佳代さんは2018年にも「適応障害」を理由に店を長期欠勤。傷病手当を満額受給していた。つまり“働かなくてもお金がもらえる”システムを熟知しているのだ。

「ここまでくると、開いた口が塞がりません。すべて計算済みだったのか、と。眞子さまが今後どのような影響を彼女から受けるか。考えただけでもゾッとします」(同)

 佳代さんの高笑いだけがこだましている――。

2021/9/4 7:00

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