バラエティプロデューサー・角田陽一郎の超テレビマン気質「自分の人生って、ロケハンとロケしかない」

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日曜日の昼下がり、静かな通りに佇む一軒の店「your time」に集うお客様たち。カウンター越しには、それぞれの個性あふれる物語が聞こえてきます。パーソナリティのチャンカワイがお届けするTOKYO FMの新番組「ヱビスビール presents Color Your Time」。

8月22日(日)、8月29日(日)のゲストは、テレビのバラエティプロデューサー・角田陽一郎さん。自分時間「my time」にまつわる物語をひも解いていきます。

(左から)チャンカワイ、角田陽一郎さん


◆やりたくないことを、やりたいことにどう変えていくか

角田:チャンさんと同じ年齢ぐらいまでは、視聴率を取らないと……。

チャンカワイ:いろいろと言われるんですよねぇ。

角田:そう。視聴率を取るためにはやりたくないこともやるとか、そういうのってたくさんあったと思うんです。ところが、なんとなくやりたくないことを、どうやってやりたいことに面白く変えていくかが急に面白くなってきちゃったんです。

チャンカワイ:へー!

角田:そうすると、あらゆることが面白くなるので。つまらないことはないですね。

チャンカワイ:つまらないものを面白くさせたきっかけって何だったんですか?

角田:例えばテレビでバラエティだと、まずは何でも試してみるじゃないですか。まずそうなものでも食べてみて、「まず!」って言ってみるみたいな。「まず!」って言ってみることで、今後二度と食べないことにするのか、もしくはこういう風に味を変えたら美味しくなるなとか、新たなリノベーションが生まれるじゃないですか。

チャンカワイ:やらず嫌い、食わず嫌いが多すぎるんですね?

角田:はい。だから何でもインプットしてみればいいと思うんです。それで、まさにビールのように自分のなかで醸造していくというか。醸造したものが、アウトプットとして出てくるということです。

◆定点観測ではなく、自分のカメラを動かし続けたい

チャンカワイ:仕事のオンとオフっていうのは、どうやってはるんやろって思ったんですけど。

角田:オンオフはないです。例えば、映画を観に行くのは普通ならオフなんです。でも僕らは仕事でオンで観にいくじゃないですか。あと、例えば旅館に行って泊まりに行く。もしいい旅館だったら「今度番組で紹介しようかな」ってなっちゃうんですよね。

チャンカワイ:そうですよね。

角田:だから自分の人生って、ロケハンとロケしかないなって思いますね。

チャンカワイ:趣味みたいなものはあるんですか?

角田:あらゆるものが趣味といえば趣味ですね。なんて言うんですかね、詳しい人よりかは全然詳しくはないんです。詳しくない人よりは全部詳しいんです。広く、超浅く。でも、東大の「文化資源学」だけは深くやろうと思ってるんですけどね。

ところがですね、深くやるってことはその場所にいる定点観測なんですよね。つまり固定カメラになって、今ここの状況を測定するから研究になるじゃないですか。そこにずっといるのは退屈だなって思っちゃって。やはりバラエティなので、小さいカメラを持っていろんなところにロケに行きたいんだなって思って。

チャンカワイ:根っからのテレビマンなんですね。

角田:仕事でいろんな所に出かけるじゃないですか。で、また自分の所に戻ってきて編集をして、それは脳内で編集をしているというか。それをラジオで喋ったり文章に書いたりしているという意味で言うと、深くはならないんだなっていうことが分かりました。定点観測ではなくて、自分のカメラを動かし続けたいんでしょうね。

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またこの番組ではヱビスビールのプレゼントをご用意しています。詳しくは番組ホームページをチェックしてください。

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聴取期限 2021年9月6日(月) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:「ヱビスビール presents Color Your Time」
放送日時:日曜 14:55~15:00
パーソナリティ:チャンカワイ
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/podcasts/cyt/

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  • 9/5 6:40
  • TOKYO FM+

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