「おかえりモネ」内田(清水尋也)のセリフが話題「作品に込められた最大のテーマ」「防災の日に観られて良かった」

【モデルプレス=2021/09/01】女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第78話が、1日に放送された。俳優の清水尋也のセリフに注目が寄せられている。<※ネタバレあり>

同作は「海の町」気仙沼に生まれ育ち、「森の町」登米で青春を送るヒロイン・永浦百音(清原)が、東京で“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

◆莉子の葛藤

菅波光太朗(坂口健太郎)が百音の働く気象会社を訪れ、百音と菅波の恋愛について盛り上がった気象予報士の神野マリアンナ莉子(今田美桜)、野坂碧(森田望智)、内田衛(清水)。

話題は、百音が東日本大震災で大きな被害のあった気仙沼出身だということに。3人も、百音が気象予報士になった理由はその経験にあるのではないかと感じていたが、野坂は「なかなか聞けないよね。自分から言ってくれない限り」とその経験に触れる難しさを指摘し、「私もそうよ、私もともと神戸だったから」と自身も震災を経験していることを明かした。

野坂の過去を知った莉子は「なんかごめんなさい、野坂さん。そういうの聞くと、ずーっと幸せだった私とかはどうなの?って思っちゃいます。何もなく、普通に、ひたすらハッピーに生きてきた私みたいなのは、こういう仕事して、人に何か伝える資格とかあるのかな~とか」とそのような経験をしていない自分が気象予報士という仕事をしていることに疑問があると話す。

◆内田、莉子にかけた言葉

すると、内田は「生きてきて、何もなかった人なんていないでしょう。何かしら、痛みはあるでしょう。自覚しているか、してないかは別として」と伝えた。

野坂も「そうだね。毎日笑っている人も、何かしら痛みはあるよね。何も言わないだけなのかもね、皆」と共感し、菅波も「言えないですしね。相手の方が辛いんじゃないかと思うと」と自身の思いを語るのだった。

◆内田のセリフが話題

百音と気仙沼の幼馴染たちが震災時を振り返り、葛藤や恐怖を明かす場面と、気象会社でのこのシーンが交互に描かかれた78話。放送日は防災の日でもあった。

視聴者からは、「内田くんの言葉が、この作品に込められた最大のテーマでもあると思う」「防災の日に、この回が観られて良かった」「内田くんのセリフがとても響きました」「防災について改めて考える1日にします」などのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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