オーリエ、トッテナムと契約解除で退団…「スパーズでの時間は本当に楽しかった」
トッテナムは31日、コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエと双方の合意のもとで契約解除し、同選手がクラブを退団することを発表した。
現在28歳のオーリエは、2017年の夏にパリ・サンジェルマンからトッテナムへ加入。勝利を飾ったチャンピオンズリーグのドルトムント戦でデビューを果たすと、同クラブで公式戦通算110試合に出場し8得点をあげた。
オーリエはクラブとの合意のもとでの退団に際し、「スパーズでの時間は本当に楽しかったし、クラブとファンには感謝したいよ。でも今は、僕にとって新たなチャレンジへと動き出す正しい時だと感じているんだ」と今の心境を明かしている。