「バットマン」の相棒・3代目ロビンはバイセクシュアルだった!? 時代の流れに、ユージ「現代っぽいなという感じ」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」。この記事では、8月16日(月)~8月20日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。

ユージ、吉田明世

◆アプリ登録者数 およそ170万人

2017年にオンラインクレーンゲームに参入したタイトー。コロナ前の2020年2月におよそ100万人だったアプリ登録者は、今年5月にはおよそ170万人に増えているそうです。

このトピックにユージは、「そんなに流行っているんだ!?」とビックリ。「いまはCG(コンピュータグラフィックス)の技術もすごいから、リアルに体感できるんだろうな」と推測していました。

◆バットマン、3代目のロビン

アメリカの人気コミック「バットマン」の最新刊が8月10日(火)に発売され、 バッドマンの相棒・ロビンがバイセクシュアルであることが明らかになり、話題となっています。

ちなみに、ロビンは代替わりしており、初代はアクロバットの才能を持つディック・グレイソン。2代目は、不良上がりのジェイソン・トッド。そして、今回バイセクシュアルであることが明らかになったのは、3代目の天才探偵少年のティム・ドレイク。ロビンという名は、バッドマンの相棒の愛称として継承されています。

子どもの頃から「バットマン」を観ていたユージは、「確かに、ロビンは『性的マイノリティなのではないか』と言われていたけど、時代もあって実際に作品のなかで描写するというのは、現代っぽいなという感じ。マンガから(性的マイノリティについて)触れたり考えたりするチャンスがあるのは、いいことだと思う」と感想を口にしました。

◆不要だと思う宿題1位

小学生の子どもを持つ子育て世帯を対象に「夏休みの宿題」についてのアンケートを実施したところ、 夏休みの宿題で不要だと思うものの第1位は、「習字」という結果でした。次いで2位は「ポスター」、3位は「読書感想文」と続きました。

このランキング結果に、ユージは「興味深い」と関心を寄せると、吉田は「宿題が終わっていない学生のみなさん、まだ間に合います。いまからコツコツと計画的に進めていってくださいね」と呼びかけていました。

◆2万2,368句

ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」が8月11日(水)、「小学生の夏休み川柳2021」の優秀作品を発表しました。 今年は、去年の応募数6,000句を大きく超える合計2万2,368句が集まったとのこと。「進研ゼミ小学講座」の分析によると、去年の応募作品のおよそ20%に、「コロナ」という言葉が使われていたのに対して、今年は約8%に減少したそうです。

吉田が「夏休み川柳を家族で考えてみるのもいいですね」と話すと、ユージもうなずき「せっかくならワンモ(※番組名の略称)でも時間の許す限り、紹介したいと思いますので、ぜひみなさんも送ってください」と話していました。

<番組概要>

番組名:ONE MORNING

放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00

パーソナリティ:ユージ、吉田明世

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

2021/8/29 6:40

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