乃木坂46卒業控える大園桃子、アイドル活動で“大変だったこと”明かす 「ずっと生き急いでいた」卒業目前の心境とは
【モデルプレス=2021/08/28】9月4日に乃木坂46からの卒業を控える大園桃子が27日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾のYouTubeチャンネルに出演。アイドル活動を振り返ってのことやこれからのことについて話した。
◆大園桃子、アイドル活動で大変だったこと
大園は「らじらー!サンデー」(NHKラジオ第1/毎週日曜よる8時5分~)にて共演していた藤森とともにドライブ。
同番組で2年4ヶ月共演してきた藤森から「俺らなんか光の当たってるキラキラした部分だけを見てるけどぶっちゃけどういうところが大変?」とアイドル活動で大変だったことについて投げかけられると、悩みつつも「楽しい大前提で」と前置きし「覚えること」が大変だったと明かした。
ダンスの振りや演技でのセリフなどを挙げ「覚えることが苦手なので覚えることがまずきつかった」と吐露。その一方「得意なこともあって!間違えてもごまかそうとする」と挙げて笑いを誘った。
続けて「比べちゃうっていうのがアイドルやってて辛かったことですね」と振りを覚えるのが早いメンバーと自身を比較してしまったことも多々あったと告白したが、「ここ1、2年くらいですかね?私は私なんだ!っていう。自分を認められるようになりました」と明るく述べた。
◆大園桃子、卒業後は?
また、グループを卒業し現在は心理カウンセラーとして活動している中元日芽香が藤森の相方・中田敦彦のYouTubeに出演したことにも触れ、藤森が「またそういうこともしたくなるかもしれないしね」と大園に告げると「ポッと出てくるかもしれないですもんね」と返答。
藤森が「桃子(卒業後)は何するんだろう?すごい興味あるわ」と呟くと、大園も「何するんですかね~?」と明確には決まっていない様子で答えた。そして藤森が「ゆっくり考えたら?」と告げると「乃木坂にいる間…ここ1、2年はそうじゃないですけどずっと生き急いでいたんですよ」と告白。当時は焦る気持ちでいることが多かったが、卒業を前に心に余裕ができたことも明かした。
さらに、卒業を目前に控えて「よりメンバーのことが大好きになって、大好きになったらなったで離れるの寂しい」とメンバーへの真っすぐな思いも吐露。動画の最後にはこれまでの同ラジオで撮影した、大園とオリエンタルラジオによる仲睦まじげな動画も添えられている。(modelpress編集部)
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