長澤まさみは絶好調でも、東出昌大への「お前が言うな!」『コンフィデンスマンJP』最終作の不安

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 2022年公開の映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』のメインキャストである長澤まさみ(34)、東出昌大(33)、小日向文世(67)ら3人のコメント動画が、東宝の映画公式YouTubeチャンネルで8月24日に公開された。同作は18年にフジテレビの連ドラからスタートし、2作公開された劇場作品『ロマンス編』と『プリンセス編』も、大ヒットを収めている。

「『コンフィデンスマンJP』はダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)ら詐欺師集団のコスプレ七変化もウリの1つですが、今回のコメント動画では甲冑姿で登場しました。長澤は今回の舞台を“マルタ島(イタリア)です。行ってきました”“いつもその時の現場に戻れる感じがあって楽しかったですね”としています。長澤はここのところ絶好調だし、今回も期待したいところです。フランス語を喋るシーンもあるそうですよ」(女性誌記者)

 長澤は、今年2021年2月24日に第63回ブルーリボン賞で史上初となる2年連続主演女優賞、3月19日には『第44回日本アカデミー賞』で、自身にとって初の最優秀主演女優賞を獲得。

 さらに、8月5日に女優デビュー20周年を記念した写真集『長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK ビューティフルマインド』が刊行。それにちなんで、13日~29日まで渋谷パルコにて写真展『MASAMI NAGASAWA PHOTO EXHIBITION ビューティフルマインド』が行われたが、関連グッズのTシャツが売り切れ状態になるなど、あらためて絶大な人気を見せつけている。

「ただ、今回の『英雄編』は、実はロケ地が国内なんです。映画は1作目が香港、2作目がマレーシアで現地撮影をしたんですが、今回はコロナ禍のため不可。4月6日号の『週刊女性』(主婦と生活社)は長澤や東出らが“ヨーロッパの街並みを再現したテーマパーク”で撮影している様子を写真付きで報じています。《MALTA》と描かれた看板も背景にあったそうです」(前同)

■東出は数多くのブーメラン発言していた

「”外国人エキストラの数に限界があるため、日本人に金髪のカツラを被せて乗り切った“という報道もあり、全体的に映像的なスケールダウンが否めないのではないか、という声が出ています。

 ただ、長澤の“行ってきました”という口ぶりから少しは現地で撮れた可能性もあるし、絶好調の長澤なら何とかフォローできると思いたいですね。ただ、“ボクちゃん”を演じる東出については、いまだに不安が残ります」(専門誌記者)

 東出といえば、女優の杏(35)と結婚して子宝にも恵まれていたが、昨年1月に唐田えりか(23)と“3年ゲス不倫”が発覚。「イクメン」「理想の夫」というイメージがあっただけに、世間から大バッシングを受けた。

「昨年8月1日に離婚が発表され、世間も“ケジメはつけた”とほとぼりが冷めつつありましたが、5月27日発売の『女性セブン』(小学館)では、東出が子ども1人につき月1万円の養育費を提示し、杏がショックを受けているという報道があり、東出叩きが再燃してしまった。ただ、それ以上に問題なのが、東出演じるボクちゃんのセリフの数々です」(前同)

 東出演じるボクちゃんは、詐欺師ではあるがお人好しな好青年で、たびたび詐欺師とは思えない善良な発言をしている。

 しかし、そのセリフというのが、

「(枕営業疑惑を指摘したダー子に対して)彼女は純粋に愛していたんだ。もてあそばれたんだよ!」(ドラマ版第3話『美術商編』)

「欲望につけこんで金を騙し取る。法もモラルも関係ない。そんな最低の人間が僕らだ。でも最低な人間にもやっちゃいけないことがある。愛を弄ぶことだよ」(『ロマンス編』)

 と、完全に自身へのブーメラン発言となっているうえ『ロマンス編』ではダー子(長澤)がボクちゃんの隣で「芸能界きってのおしどり夫婦は本当にビジネスではないのか」という、いまとなっては笑えないセリフまであった。もはや純粋な気持ちでボクちゃんを観るのは難しいだろう。

■脚本家の古沢氏は自虐ネタに定評がある

「第3話とロマンス編は、不倫発覚後に地上波で放送されたんですが、案の定SNSは《お前が言うな!》の嵐でした。『英雄編』の脚本は不倫騒動後に書かれたはずですから、もしかしたら開き直ってネタにしてくれる可能性もありますね。『コンフィ』が典型的ですが、脚本担当の古沢良太さんは、政治や有名人に対する風刺をコミカルかつ容赦なくぶち込むことに定評がありますからね」(映画ライター)

 たとえば堺雅人(47)は下北沢を拠点に活動する劇団出身の俳優だが、主演作『リーガルハイ』(フジテレビ系)で「裁判は夢を探す場所?そんなものが見つけたいなら、インドのガンジス川か、下北沢の三流劇団に入りたまえ」と言わせる場面や、セカンドシーズン1話冒頭では、主演作『半沢直樹』(TBS)の最終話をおちょくるようなパロディがあった。

「各エピソードも、あからさまにホリエモン(堀江貴文)としか思えない実業家や、露骨にスタジオジブリと宮崎駿を連想させる“過酷な労働状況に限界を迎えた若手が天才ベテランアニメーターに訴訟を起こす話”などなど、どれもギリギリなネタばかり。

 8月31日号の『女性自身』(光文社)によると、東出は《育児を任せきりにしていた妻が事故で意識不明になった後、児童養護施設に子供を預けてしまう“ダメ夫”》役で来ていた主演映画のオファーを、事務所が総合的に判断した結果、断ったそうです。

 今回の『英雄編』では、何か不倫のミソギになるようなネタに期待したいですね」(前同)

 今回の告知動画で「バラエティに富んだ、今回もいろいろな仕掛けのある映画」と語る東出は、私生活の一件を感じさせず非常に楽しそうだった。『英雄編』には、もしかしたらとっておきの東出逆転のチャンスがあるのかもーー?

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  • 8/28 8:00
  • 日刊大衆

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