神尾楓珠、“ポンコツ教師役”でドラマ主演決定 貫地谷しほりと共演<顔だけ先生>

【モデルプレス=2021/08/27】俳優・神尾楓珠が、10月9日スタートの東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「土ドラ」枠『顔だけ先生』(毎週土曜日23時40分~24時35分/全11話予定)の主演に決定。女優の貫地谷しほりと共演する。

◆神尾楓珠、ポンコツ教師役で主演

今回神尾は“顔は満点、中身は赤点”なポンコツ教師役に。主人公に振り回される上司の学年主任役を貫地谷が演じる。

「過労死ラインを超える働き方がデフォ」「意見を言わないと同意とみなされる」「やることが多すぎて“去年と同じでいいや”と考える方が楽」というまるで社会の縮図のような、閉塞感が漂う教育現場。物語の舞台となる私立菊玲学園高等学校も例外ではなかった。

そんな問題が山積みの教育現場に現れたのは、遠藤一誠(神尾)。彼は、教師たちの負担を減らすために雇われた非常勤講師のはずだったが、“出勤前にリバーラフティングをして、ビショビショで登校する・授業は自分が好きな関ヶ原の合戦図屏風について嬉々として語るだけ・他の授業を受けている生徒を連れだし、マイタケ狩りに行く・理科室の人体模型を改造してボクシングの練習用具にする・空気読めない”しかし、“顔だけはいい”。そんな、教師らしい事は一切しない「顔だけ先生」だったのだ。

“好きな事に全集中”という自分の生き方を貫く遠藤は、他の教師から見て役立たずなだけでなく、TPOをわきまえない発言や行動によって様々な問題の種を蒔き散らしていく事に。

学年主任の亀高千里(貫地谷)は、ただただトラブル処理に追われる。そうして同僚だけでなく、生徒や保護者からも「顔だけ先生」と揶揄されるようになる遠藤だったが、全く気にすることなく“学校はワンダーランドだ”と寸暇を惜しんで、自分の趣味の時間を満喫するのだ。

◆「顔だけ先生」が悩める子羊に教えることは?

いきなり丸坊主にしてきた女子生徒、教師全員にコスプレでの授業を要求する保護者、赤ちゃんを連れてきた男子生徒…そんな“個性的にこじらせた”悩める子羊たちを、遠藤は「なぜ、今そこに?」という場所に誘う。

悩みをこじらせた人々に、ある意味、こじらせた遠藤がどういう化学反応を起こすのか、起こさないのか。

生きる事は難しい。人生に教科書は無いから。でも、だからこそ、楽しい。そう教えてくれたのは、教科書も持たずに授業にやってくる先生だった。今日の常識が明日には非常識になっている今という時代だからこそ、非常識教師に共感が出来るドラマとなっている。(modelpress編集部)

◆神尾楓珠コメント

初めての先生役で、オフォーを頂いた時は「早いな」と(笑)。僕はまだ22歳で不思議な感覚でしたが、先生らしくとか、気負わないでやろうと思いました。

僕が演じる遠藤一誠は、趣味が沢山あり、すごく活力のある人物です。個性的でセリフもとても楽しいので、それを僕の力、神尾楓珠という人間の力で、台本以上に面白くできたらいいなと思っています。

貫地谷さんとは初共演ですが、思っていた通りの明るくて優しい方でした。僕の突発的なお芝居にもちゃんと応えて下さるので、すごくやりやすかったです。

何が起こるかわからない、痛快な学園ドラマになると思います。教師らしいことをしない型破りな先生が、悩める生徒たちの問題をどう解決していくのか、ぜひ注目して観ていただけたら嬉しいなと思います。

◆貫地谷しほりコメント

「おぉ、こう来たか」など毎回パンチのある問題や、いろんな事が出てくるので、これを演じられたら楽しいだろうなと思い、お引き受けしました。亀高千里は、生徒ファーストで真面目で責任感が強い先生です。

生徒たちの一挙手一投足を見逃さないように、常に見ているというのを大事にして、演じたいと思っています。

神尾さんと会ったときは、第一声で「綺麗だね」と。20歳ぐらいの人たちを見ると、「かわいい」と思うのですが、神尾さんは、「綺麗だなー」と思ってそうって言っちゃいました。

生徒もツッコミどころが満載ですが、先生はそれ以上にあって本当に面白いドラマになると思います。エピソードも突拍子もないものが沢山ありますが、とても大切なことを描いています。観た方に響くようなドラマになっていると思いますので、ぜひご覧ください。

◆プロデュース(東海テレビ 後藤勝利)コメント

“心のアンカーを打つ”。今回のドラマを制作するに際して、取材させていただいた中で、とても印象に残っている言葉です。変化する社会情勢、周囲の意見、経済的事情など、様々な荒波に翻弄され、自分という船を見失わないために、“心のアンカー”を打ち、幸せを感じる場所を忘れないようにするという意味だそうです。遠藤は、教師らしい事は一切しない、ややもすると非常識で自己中な人間ですが、彼自身は、明確なアンカーを持っていて、アンカーが定まらず悩んでいる人には、そっと寄り添えるヒーローです。今という時代だからこそ、実は、大人が、そういうヒーローを欲しているんじゃないかな?と想い、このドラマを企画させていただきました。そんな“顔だけ”は良いと誰もが認めるルックスを持ち、それでいて悩める生徒にかける言葉に、説得力を持たせられる存在感のある役者さん…と考えた時に、神尾楓珠さん以外に遠藤一誠は考えられませんでした。事実、本作が2作目のコラボになる原桂之介監督(42)と会話しているのを見ていても、22歳の神尾さんの方が、大人に見える瞬間が、ままあるので(笑)。その人間性を生かして、劇中の生徒だけでなく、悩める多くの視聴者の方々に、希望を感じていただけるような遠藤を演じていただけると信じております。

また、今を生きる女性の悲哀の代弁者でもあり、遠藤に振り回される学年主任・亀高千里役には、貫地谷しほりさんにご出演いただける事になりました。「お前のドラマのキャスティング案、毎回、貫地谷しほりって書いてないか?」と社内に言われ続けて、早数年…。個人的には、ようやく念願叶った次第です。撮影7日目の朝に、これを書いているのですが、すでに幾度も、我々の想像を超える奇想天外な遠藤を神尾さんが演じてくれています。さらにすごいのは、貫地谷さん。それを全部受け止めちゃうんです!突然、飛んでくる神尾さんのアドリブも、亀高として、キチンと受け止めてくれるんです!!すでにコンビネーション抜群の2人のお芝居は、物語の展開を知っている私が見ていても、永遠に見ていられる位、愛らしくて面白いので、視聴者の方々にも、楽しんでいただける事を確信しております。笑って、突っ込んで、…最後少し考えさせられる。そんなドラマです。今という時代に生きづらさを感じてらっしゃる方にとって、このドラマが、新たな視点の発見へと繋がる、蟻の一穴になって欲しい!そう願いながらスタッフ・キャスト一丸となって作っております。ご期待ください!


【Not Sponsored 記事】

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