使った事ある人もいるかも!【轆轤】この「道具」の名前あなたは分かる?

あまりの複雑な漢字に戸惑ってしまう「轆轤」。
しかし、この漢字は目にしたり、使ったりしたことがある人もいるでしょう。

ヒントはあれを作る道具の名前ですよ。

(1)「轆轤」の読み方


なにかを作る道具の名前ですが、想像がつきますか。
普段、お世話になっているお皿やお茶碗などを作るための道具ですよ。

もうわかったのではないでしょうか。
正解は「ろくろ」と読みます。

画数の多い漢字ではあるものの、よく見ると読めなくもありません。
(『広辞苑』より)

(2)「轆轤」とはどのような道具?


「轆轤」は、回転運動をする器機のことで、手動と自動があります。
轆轤と聞くと、陶芸のときに使う道具だけではなく、回転運動するものはすべて「轆轤」になるのです。

陶芸作品を作る轆轤以外に、どのような轆轤があるのかみていきましょう。

・重いものを引いたり上げたりする装置(まんりき、しゃち、かぐらさん)
・木地細工などで円い挽き物を作る工具
・轆轤台
・車井戸の縄をかけてつるべを上下させる滑車

ひと言で轆轤といってもその種類や大きさはさまざまです。
これらはすべて身近で目にするものばかりではないでしょうか。

それ以外にも、傘の骨をつなぎまとめる部分も轆轤と呼びます。

(『広辞苑』より)

(3)「轆轤」を使った言葉


普段の生活で「轆轤」を使う場面は多くありませんが、轆轤を使った言葉はあります。
さっそくご紹介しましょう。

「轆轤鉋」とは、「ろくろを用いて材料をえぐりけずる道具」のことです。
「轆轤首」「轆轤っ首」とは、「首が非常に長く、自由に伸縮できる化け物」。

「轆轤台」とは、「円形の陶器を造る台」で、別名・陶車ともいいます。
「轆轤細工」は、「轆轤で挽いて器具を製作する細工」のことです。

意外と轆轤を使った言葉が多いですね。
中でも、ろくろ首のろくろが「轆轤」であることは驚きではないでしょうか。

(『広辞苑より』)


難しい漢字が並んだ「轆轤」。
普段は目にしないからこそ、サラッと読めたらカッコイイ漢字です。

ぜひ周りの人に披露してみるといいでしょう。

(恋愛jp編集部)

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