千葉真一氏の訃報で改めて注目された「息子2人の若さ」

 8月19日に新型コロナウイルスによる肺炎のため、千葉県・君津市の病院で亡くなった千葉真一さん。享年82歳。千葉さんには野際陽子さんとの間に生まれた長女・真瀬樹里、2015年に離婚した28歳年下の一般人女性との間に生まれた長男・新田真剣佑と次男・眞栄田郷敦の3人の子どもがいるが、誰も千葉さんの最期を看取ることはできなかったという。

 次男の眞栄田は、放送中のドラマ「プロミス・シンデレラ」(TBS系)の収録の合間を縫って元妻とともに火葬に立ち会い、コロナ禍のため2名しか入室できない収骨室にも2人で入って骨上げしたという。

「コロナによる肺炎悪化で死去したという千葉さんに、ショックを受けたという声がネット上にはあふれています。千葉さんが自身の意思によりワクチン接種をしていなかったことも報じられたため、改めてワクチン接種の重要性を感じている人も多いのでは。また、真剣佑が24歳、郷敦が21歳であることにも改めて驚きの声があがっているようです。特に郷敦の年齢に対し『まだこんなに若かったんだね。もっとお父さんから学びたかっただろうに』『落ち着いて見えるけど郷敦って21歳だったんだね。ドラマの最中でもあるし心配』『郷敦の21歳に驚いた。早くに父上を亡くしてつらいだろうな』といった声があがっています」(女性誌記者)

 最近は映画を作ることを目標に仕事をしていたという千葉さん。子どもたちや、いつか誕生するであろう孫と共演する姿を見たかったという視聴者も多かったのではないだろうか。

2021/8/26 18:14

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