TWS市場で138週ぶりにアップルが首位陥落、「Beats Studio Buds」発売でBeats大躍進

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 完全ワイヤレスイヤホン(TWS)市場で、約2年8か月、138週ぶりに首位が交代した。8月2週(8/9-8/15)のメーカー別販売台数シェアでBeats Electronicsが首位を獲得。アップルを逆転した。家電量販店・ネットショップの実売データを集計する「BCNランキング」から明らかになった。

 きっかけはBeats Electronicsが8月11日に発売した「Beats Studio Buds」。それまで1%程度だったシェアを20.1%まで急上昇させた。同社がTWSを発売するのは2019年の「Powerbeats Pro」以来。当時は最高でも6.6%のシェアにとどまったが、今回は初週からロケットスタートを決めた。「Beats」のブランド力に加え、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しながら価格を2万円以下に抑えたことなどから人気を集めている。
 アップルが首位を逃すのは2018年12月17日週にソニーが首位を獲得して以来の出来事。とはいえ、Beats Electronicsは現在アップル傘下にあり、市場におけるアップルの存在感がより増したとも言える。
*「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン本体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集計している実売データベースで、日本の店頭市場の約4割(パソコンの場合)をカバーしています。
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  • 8/26 14:00
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