鈴木光司&松原タニシ、高崎かなみの恐怖体験に「まだ幽霊の方がいい」

鈴木光司と松原タニシが「謎のラジオ局の」「実在するか不明なラジオ番組でトーク」という設定で、互いに自身の豊富な「霊体験」「オカルト体験」を披露する『恐怖夜行』(BSテレ東、毎週日曜23:00~)の第4怪「恐怖の“境界線”」が、8月29日に放送される。

前回、第3怪では「人怖(ヒトコワ)」をテーマに大盛り上がり。「結局人間が怖いよね」という説を基に、より日常にある恐怖を語り合った。さらに、番組アシスタントの高崎かなみがバイト時代の恐怖体験を語ると、松原は「それ、マジでヤバいやつやん!」と驚く。さらに、情報提供者として登場した探偵事務所の代表が衝撃の事案を明かすと……。

今回は、「恐怖の“境界線”」がテーマ。「ここからは“怖い”という恐怖の“境界線”はどこにあるのか?」という問いかけに鈴木は「それはまさに“生と死の境界線”そのもの」とし、海上で忽然と姿を消したヨット仲間のエピソードを明かす。鈴木が遭遇した後日談に高崎は凍りつき、言葉を失う……。

一方、高崎の高校時代のトラウマ体験はまさに現実と霊界の微妙な“境界線”で起きたもの。鈴木と松原が「まだしも幽霊の方がいいよね!」と口をそろえるほど不気味な後味を残すエピソードとは……。そして、松原の怪談話では「トイレの廊下」「バイト先の漫画喫茶」など日常に潜む「“あちらの世界”への境界線」を知らず知らず越えてしまう恐怖や、夜、窓を見れなくなりそうなゾッとする結末が語られる。

この日は、前回に引き続き探偵事務所の社長も登場。“一線を越えてしまった” 男が起こした事件の裏話を明かす。

2021/8/26 13:00

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