デート中に彼氏がイライラしてしまう瞬間8パターン

デート中に彼氏が突然、不機嫌になったことはありませんか? それは、あなたが無意識のうちに彼氏が嫌がることをしてしまったからかもしれません。せっかくのデートですから、ケンカの種はできるだけ落とさずに楽しみましょう。そこで今回は、「デート中に彼氏がイライラしてしまう瞬間8パターン」をご紹介いたします。

【1】化粧直しでたっぷり待たせたとき

いつまでも鏡を覗き込んでいる彼女を待っているうちに、イライラしてくるパターンです。化粧の習慣がない男性にとっては、時間がかかる理由がわからないことがストレスの一因になっていることも。待たせたときは「ごめんね?」と軽く謝るなどの配慮があると、彼氏を怒らせずに済むはずです。

【2】愚痴ばかり言うとき

ストレスのはけ口として彼氏を使うことで、彼氏にストレスが溜まってしまうパターンです。優しく聞いてくれるからといって、仕事や友達の愚痴ばかり言っているようでは、彼氏もウンザリしてしまいます。普段の電話はともかく、デートのときくらいは愚痴を控えた方が良いでしょう。

【3】かっこいい男友達の話をするとき

気を抜いた発言で、彼氏をムダに嫉妬させてしまうパターンです。たとえ好意がなくとも、自分以外の男性の話をテンション高く話すことを嫌がる彼氏も多いようです。好きなアイドルや俳優の話をするときも、感情を込めすぎないように注意しないと、ムダに彼氏が拗ねることがあるので注意が必要です。

【4】こちらの問いかけに「別に」or「何でもいい」という返事をするとき

「別に・・・」という説明不足の返答で彼氏を苛立たせるパターンです。疲れているときや、彼氏の話が面白くないときなどに、無意識に口から出てしまうことがあるので注意が必要です。投げやりな態度が表に出てしまいそうなときは、「今日はお腹が痛いから」など、軽く予告しておくと良いでしょう。

【5】デート中なのにケータイをいじってばかりいるとき

貴重なデートの時間に、他人とのやりとりに夢中になることで彼氏を怒らせるパターンです。デート中に友達とのメールのラリーやブログの更新など、時間がかかる「ケータイいじり」はできる限り控えたいところです。

【6】ショッピング中にいつまでも迷っているとき

優柔不断すぎる性格が彼氏をウンザリさせるパターンです。店内で1000円のワンピースを何度も試着し、いつまでも迷っていると「ひとりでやってくれ!」と思われることもあります。決められそうもないときは早く店を出るなど、彼氏を飽きさせないような配慮が必要です。

【7】痩せたいと言いながらお菓子を暴食しているとき

口ばっかりの言動で呆れられてしまうパターンです。回数を重ねるごとに「またかよ」と思われ、次第に「痩せたい」と言うだけで苛つかせるようになる可能性があります。できないことを勢いで言うのは控えた方が良いでしょう。

【8】食事を奢ったのに「ごちそうさま」を言わなかったとき

礼儀を欠いた振る舞いで怒らせるパターンです。どんなに親しい仲でも、お金を払ってくれた相手にはしっかりお礼を言いたいところです。「男が払うのが当たり前」という意識があると、少なからず態度に出てしまうので注意が必要です。

デート中に彼氏をイライラさせる瞬間には、他にどんなものがあるでしょうか。実際に彼氏に怒られた失敗談などあれば、ぜひ教えてください。皆さんのご意見をお待ちしております。(浅原 聡)

2023/8/25 9:00

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