PSGとエンバペの契約延長交渉は進まず…今夏レアル移籍の可能性を仏メディアが分析

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 フランス代表FWキリアン・エンバペは、パリ・サンジェルマン(PSG)との契約延長が順調に進まないようだ。23日、フランスメディア『RMC Sport』が報じている。

 PSGは、今シーズン終了後に契約が満了となるエンバペとの契約延長を急いでいるものの、契約の合意にはいまだ達することができていない。クラブが提示した最新のオファーは、サラリーも増額された5年契約+1年の延長オプション付きという条件。しかし、クラブ内のヒエラルキーはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールに次いでいまだ3番手となっており、エンバペはスポーツディレクターのレオナルド氏に契約内容に不満があることを伝えたとみられている。

 同紙は、エンバペの移籍が今夏の移籍市場最終日である8月31日までに実現するためには、2つの条件が残る1週間で同時に起こることが必要だとしている。1つ目はレアル・マドリードがオファーを出すこと。エンバペがプレーを夢見る“白い巨人”は今夏、ほとんど新戦力を獲得しないというおとなしい夏を過ごしているが、ここ数週間にわたってエンバペへのオファーを検討しているとされている。

 そして2つ目の条件が、PSGがエンバペの放出を容認することだ。この2つの条件がマッチした際には、エンバペ本人の心も移籍に傾くだろうとされており、レアル・マドリードへの移籍が実現する可能性は非常に高くなると分析されている。

 現在のところはレアル・マドリードからの正式なアプローチがないという情報だが、来夏フリーでエンバペを手放すことは避けたいPSGを中心として、今後の動向に注目が集まる。

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  • 8/24 12:26
  • サッカーキング

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