「おふろcafe bivouac」が「おふろcafe ハレニワの湯」としてオープン

埼玉県熊谷市にある「おふろcafe bivouac」は、「おふろcafe ハレニワの湯」として9月18日(土)にリニューアルオープンする。

コンセプトは「カラダと心が晴れる庭」

「おふろcafe ハレニワの湯」のコンセプトは「カラダと心が晴れる庭」。充実したおふろとサウナ、採れたての野菜とごはん、庭にいるようにくつろげる緑豊かなラウンジがあり、心身共に晴れわたる一日を過ごせるという。

レストランは野菜が楽しめる農園カフェにリニューアル。また、アパレルブランドとコラボした館内着やおふろグッズの販売を予定している。

リニューアルに伴い9月13日(月)からは休館。リニューアルオープン日の9月18日(土)は10時より開館する。

身体と心の癒しにこだわったサービスを提供

2016年に「おふろcafe bivouac」がオープンしてから5年。温泉道場の代表取締役・山﨑寿樹氏によると、この節目のタイミングで店舗のコンセプトやサービスをさらに進化させたいと考えていたとのこと。

ここ数年、人々のライフスタイルが大きく変わり、健康志向やリラックス・癒しを求めるニーズが高まっている。リブランドした「おふろcafe ハレニワの湯」では、女性をメインターゲットに身体と心の癒しにこだわったサービスを提供するという。

長時間滞在型の温浴ブランド“おふろcafe”

「おふろcafe bivouac」は、温泉道場が展開する長時間滞在型の温浴ブランド。コーヒーや雑誌・コミック、マッサージチェア、PCレンタルなどのサービスは無料。友達の家で過ごすように、ゆったりとくつろげる空間となっている。

同ブランドは、埼玉県に「おふろcafe utatane」「おふろcafe白寿の湯」「おふろcafe bivouac」の3店舗、三重県に「おふろcafe 湯守座」、フランチャイズ店として静岡県に「おふろcafe bijinyu」、滋賀県に「おふろcafe びわこ座」、北海道に「芦別温泉 おふろcafe 星遊館」の計7店舗展開している。

日頃の疲れを癒しに、「おふろcafe ハレニワの湯」をおとずれてみては。

■おふろcafe ハレニワの湯(現・おふろcafe bivouac)

住所:埼玉県熊谷市久保島939

2021/8/21 10:26

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