手強さラスボス級!?【彼ママ】に好かれるために抑えておきたいポイントは?
「嫁姑戦争」という言葉がある通り、女性にとって自分の彼氏・夫の母親というのはなかなか難しい存在です。
仲良くしようと思っても相手に最初から嫌われている可能性もありますし、意味もなくいびられることもあるでしょう。しかし、そういう事例が目立つだけで大半の女性は彼ママとも親しく付き合っている人が多いと言われています。
では、彼ママに好かれる彼女になるためには、どういうポイントを抑えておけば良いのでしょうか。
彼を独占しようとしない
彼ママをライバル視してしまう女性もいますが、基本的には張り合わないのがおすすめです。
彼を独占しようとして彼ママを敵視すると、その態度は相手にも伝わり対立の原因となるでしょう。彼ママが目の前にいるのに彼ママの分からない話をしたり、二人きりになりたがったりするのもNGです。
「三人で仲良くする」ということを意識してみましょう。
昔の話を教えてもらうのもおすすめ
彼ママにとって、彼女はライバルであると同時に「同じ男性を大切に思う同志」でもあります。そのため、彼ママには彼のことを色々を教えてもらいましょう。
好きな料理を教えてもらうのもおすすめですし、彼の小さい頃の話を教えてもらうのもおすすめです。彼ママの「彼のことを教えてあげたい!」という気持ちを上手に刺激するのがポイントですよ。
挨拶は明るくハキハキと!
彼の家に行っても、毎回彼ママと親しく話すわけではないでしょう。しかし、彼ママと話さない時でも好感度はアップさせることができます。
「お邪魔します」や「お邪魔しました」の挨拶はしっかりしましょう。彼ママの顔が見えなくても、リビングまで届くように明るくハキハキとした挨拶をするのがおすすめです。
そうしないと、「しつけのなっていない変な女性」と思われる恐れがあります。人間関係の基本は挨拶なので、しっかり挨拶して彼ママの心をつかむのがおすすめですよ。
彼ママに好かれて愛される彼女になれば結婚も近い?
敵視してしまう人も多い彼ママですが、実は彼ママも彼女とは仲良くしたいと思っている人が大半です。
最初から敵対しようとせず、同じように彼を大切に思う女性同士として仲良くなった方が、結婚後も楽しく関係を築けますよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)