浦和が関根貴大弾で徳島に辛勝…先日手術のユンカー復帰、ショルツ初先発

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 明治安田生命J1リーグ第25節が21日に行われ、徳島ヴォルティスと浦和レッズが対戦した。

 浦和は10日の練習中に右頬骨を骨折し、12日に手術を実施したキャスパー・ユンカーが、フェイスガードを着用して先発で戦列復帰。また、アレクサンダー・ショルツが初スタメンとなった。

 前半は徳島がボールを握る展開に。徳島は22分、右から岸本武流が供給したクロスに垣田裕暉が頭で合わせたが、相手GK西川周作の好セーブに遭う。23分には岩尾 憲がペナルティエリア手前で右足を振り抜くと、シュートは相手に当たって軌道が変化。しかし、またしても西川のセーブに遭う。

 浦和は前半に目立ったチャンスを作れず、お互いに得点が生まれないまま試合は折り返す。浦和は後半開始から、江坂任を投入して状況の打開を試みる。

 浦和は54分、明本考浩が左から送ったクロスにユンカーがヘディングで合わせるが、シュートは力なく相手GKにキャッチされる。一方の徳島は55分、ピッチ中央でボールを奪ってカウンターを展開。そのままペナルティエリア手前まで運んだ垣田は右足でゴール右下隅を狙うが、惜しくも右ポストに阻まれた。

 すると62分、後半になってから徐々に盛り返していた浦和が先手を奪う。江坂との連携で左サイドを崩した汰木康也は、ペナルティエリア左に侵入すると、十分に相手GKを引きつけてからマイナスに折り返す。これを飛び込んだ関根貴大がダイレクトで押し込んだ。

 徳島は74分、ペナルティエリア手前で受けた渡井理己が巻いてゴール右隅を狙うが、相手DFに当たって軌道が変化したボールはわずかに枠の右へと外れる。その後も徳島が押し込む展開が続くが、浦和の固い守備に阻まれて最後まで1点が遠い。

 試合はこのまま終了し、徳島は2連敗、浦和は2連勝となった。次節は25日に行われ、徳島はホームで柏レイソルと、浦和はホームでサンフレッチェ広島と対戦する。

【スコア】
徳島ヴォルティス 0-1 浦和レッズ

【得点者】
0-1 62分 関根貴大(浦和)

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