告白の返事が保留...!いつまで待つべき?注意すべきことって?
告白をすると、たいていの場合はその場で返事をもらうことができます。特に直接告白するような場合では、相手がその場で返事をくれることが多いでしょう。相手が告白を聞くだけ聞いて去ろうとする場合は「返事をちょうだい!」と言うこともできます。しかしながら、相手から「返事はちょっと待ってほしい」と保留にされてしまうこともあります。その場合、いつまで待つべきなのでしょうか。また、待っている間の注意点も紹介していきます。
告白の時に期限を聞くのがおすすめ
一番おすすめなのは「返事を待ってほしい」と言われた段階で、いつまで待てば良いのか期限を聞くことです。相手がすぐに返事をできないのは、基本的に今まで意識していなかったからなので、数日くらい考えれば返事は決まるのが一般的です。それなのに「期限も分からないけど、ちょっと待ってほしい」のように言われたら、単にキープ女性扱いされている可能性が高いでしょう。期限を聞くことで、相手の意図を確かめるのがおすすめです。
しつこく催促はNG
もし「一週間待ってほしい」のように明確に期限を言われたら、それまでは告白の返事を催促しないように気を付けましょう。何度も告白するのも、もちろんNGです。相手は落ち着いて考えたいのに、何度も聞かれることで嫌な気分になる可能性もあります。告白の返事は気になりますが、期限までは相手と敢えて連絡をしないのもおすすめですよ。
一ヶ月放置されたら不誠実な相手と忘れよう
もし最初に「一週間」と言っていたのに一ヶ月以上放置されたり、あるいは期限を聞いていない状態でも一ヶ月以上放置されたら、それは相手が不誠実な証拠です。キープ女性として扱われているのか、告白の答えがNOだから言わずにフェードアウトしようとしていると解釈するしかないでしょう。いずれにせよ、あまりにも不誠実な対応でああることに変わりはありません。そんな相手を好きでいても時間の無駄なので「最低な男!」と思って忘れるようにしましょう。
告白の返事を保留=遠回しな断り文句の可能性もあるかも......
基本的に、告白の返事はその場で出す人が多いものです。そのため、保留と言われた時点で少し脈なしの可能性があります。さらに相手が明確な期限を言いたがらない場合などは、相手の遠回しな拒絶の可能性があるので覚悟しましょう。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)