上白石萌歌 主演映画『子供はわかってあげない』解説&撮影エピソード

上白石萌歌(adieu)が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。8月20日公開の主演映画『子供はわかってあげない』の注目ポイントを、3つのキーワードで解説しました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! GIRLS LOCKS!」8月19日(木)放送分)


放送では、書道で3つのポイントを解説!


【こんがり】

上白石:この作品は夏に撮ったんですけど、夏の映画なので。普通、夏って日焼け止めを塗るじゃないですか? でも今回私が演じた朔田美波ちゃんという役は、水泳部だったので健康的な小麦色の肌になればいいなと思って、撮影中あまり日焼け止めを塗らなかったんです。この映画は物語の順番通りに撮影をしたので、私の肌の色がどんどん黒くなっていくんですよ(笑)。

焼けた肌って、夏の象徴みたいでかっこいいなと私は思うんですよね。でも作品が終わった後、ずっと黒くて、背中の水着の跡が本当に半年ぐらい取れなくて(笑)。でも、これが夏を生き抜いた証だなっていうか、夏を肌に焼き付けたような気持ちがなんだか清々しかったです。なので、ラストシーンは本当に真っ黒なので、そこをぜひ観てほしいし「夏だ!」って思ってほしいです!


【最短】

上白石:朔田美波ちゃんという役を演じるにあたって、当時どれぐらいだろう……? ミディアムぐらい、今ぐらいの長さの髪を20センチぐらいバッサリと切りまして! 人生最短のショートになりました。

美波ちゃんって結構あっけらかんとした、なんか無農薬のお野菜みたいな女の子で……すごく上質なお水とカンカンの日差しを受けて、すくすく育ったような女の子なんです。なのでこの髪の毛にして、よりキャラクターが自分の中で明確になって演じることができたかなと思いました。

やっぱり夏って暑いので、ショートヘアになるとすごく楽チンだし、風が首元をすり抜けていくっていいな、ってそのとき思いました。とにかくドライヤー(の時間)が短くて済むし、楽ですね。ショートまたやりたい!



【長回し】

上白石:沖田修一監督の映画って結構長回しをよく使っているんですけど……この作品の中でも4、5シーンぐらいは、1つのシーンで1回もカットを割らずにお芝居が続くっていう撮り方をしました。

すごく印象的だったのが……クランクインの日に(細田佳央太さん演じる)もじくんという男の子と、学校の屋上から1階まで共通の趣味の話をしながら降りるっていう3分ぐらいのシーンをワンカットで撮ったんです。それがすごく緊張感があって……途中まで順調に言えていたのに最後の最後の一言が言えなかったりして、めちゃめちゃ悔しかったです(笑)。このシーンが最初にあったおかげで、すごく一体感が生まれたなぁと思います。

長回しは、たぶん観てくださる方も演劇を見ているような緊張感があると思うんですよね。そこは映画ならではの魅力だと思うので、長回しのシーンをぜひ楽しく観てほしいなと思います!

今日の授業(放送)を聴いて興味が湧いた生徒(リスナー)のみんなは、ぜひこの夏の思い出に『こどわか』を観てください!

----------------------------------------------------
▶▶この日の放送内容を「radikoタイムフリー」でチェック!
聴取期限 2021年8月27日(金)AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:さかた校長、こもり教頭
放送日時:月~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト ⇒ https://www.tfm.co.jp/lock/

画像をもっと見る

関連リンク

  • 8/20 18:00
  • TOKYO FM+

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます