東カレ10月号は「焼肉」!人気部位別に、本当に美味しい焼肉店だけを完全網羅!

まだまだ残暑厳しい8月末、最も食べたいのは焼肉だろう。東京には星の数ほど焼肉店が存在するが、そのクオリティは玉石混交。

本能で欲する焼肉で、失敗だけはしたくない。

「本当に美味しい焼肉だけが知りたい」、そんなシンプルな欲求に応えるべく、名だたる老舗から話題の新店まで、東京中の焼肉店を月刊誌最新号では総力取材。

東京を謳歌する大人のための「焼肉バイブル」をお届けする。

人気部位別!タン、ハラミ、正肉、ホルモンが本当に美味しい店を大公開!

焼肉における永遠の一番手といえば、タンだろう。プリッとした弾力と、心地よい歯切れの良さは食べる者を虜にする。

こちらの『焼肉 凛』の上タン塩は、厚さ1.5センチ。柔らかさと旨みを引き出すのには、この厚さしかないのだという。

極厚、マンゴーカット、ネギまみれなど、様々なタンを掲載した月刊誌最新号で、自分好みの一軒を見つけて欲しい。

今や、すっかり焼肉の定番メニューとして不動の地位を築いたハラミ。

まるで赤身肉のような濃い旨みを感じさせながら、カロリーが低くさっぱりしていることで人気となった。

繊維がザクザクとほぐれていくような肉々しいワイルドな食感も独特で、香ばしく焼くことで真価を発揮する部位といえる。

『三宿トラジ』『焼肉 名門』などのハラミが凄い9軒を詳しく紹介する。

ロース、カルビ、サーロインのような焼肉の王道たる部位を正肉と呼ぶ。

肉の味を噛み締める赤身に、見惚れるほど美しい霜降り、それらが焼かれタレを纏った時、食べ手の理性は瞬時に崩れ落ちていく。

『焼肉くにもと 新館』『誇味山』『和牛焼肉 KIM 白金本店』『本とさや』『ヤキニク ホルモン どうげん』など、焼肉を語るなら知っておくべき名店17軒の魅力に迫った。

焼肉のなかでも大衆的なイメージがあるホルモン。しかし、部位によって個性があるだけに、知れば知るほど奥深い世界。

焼肉を突き詰めていくと、ホルモンに辿り着く、といっても過言ではない。

『ホルモン船 ホールちゃん』のような名店から『焼肉ホルモン 新井屋 はなれ』といった最新人気店まで、幅広くホルモンの良店を月刊誌最新号では取材した。

もっと焼肉が好きになる魅惑のコンテンツも盛りだくさん!

『肉バカ。』という書籍も執筆した小池克臣氏が、20年前から通っているという『焼肉 ジャンボ 篠崎本店』を特別に取材。

オーダーすべきメニューからツウな焼き方&食べ方まで、小池流のジャンボ攻略法を余すことなく教えてもらった。

まだまだ暑い今の時期こそ、冷麺に無性に惹かれる!

ただ冷麺とひと口に言っても、店によって様々。実に個性に富んでいるのだ。

東京にある人気焼肉店32軒の冷麺すべてを、月刊誌最新号では掲載。

今月号も、旬な女優、俳優、芸人、そしてアーティストが出演!

表紙を飾ってくれたのは、土屋太鳳さん。以前、焼肉をテーマにした映画に主演したこともあり、その食べ姿は「美しい」の一言に尽きる。

撮影の舞台となったのは、赤坂にある『焼肉 思食』。上質な空間で見せた、土屋さんの大人で艶やかな表情は必見!

そして、焼肉特集ということで、編集部が熱烈オファーし出演が叶った「和牛」には、ふたり焼肉を堪能してもらった。

「俺たちは漫才で金を稼ぎ、漫才でメシを食っている。そこだけはブレない」という熱き芸人魂を、月刊誌最新号で感じ取ってもらいたい。

連載企画「本能~そういや、これ、やりたかったんだ~」には、クレイジーケンバンドの横山 剣さんが登場。

43年ステージに立つ「いい大人」の根っこの部分を掘り下げてインタビューした。

そして連載企画「東カレグラビア」には、平野紫耀さん(King & Prince)が登場。

「その男、令和にして昭和」なるタイトルの元、今の時代を代表するアイドルのブレない価値観に8ページで鋭く迫った。4ページに渡る「美しき横顔」は必見だ!

2021/8/20 5:04

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