食事中、「空気が読めない人だなぁ」とガッカリする瞬間9パターン
せっかく気になる男性から食事に誘われても、あなたが食事中に何気なく取った行動で、彼女候補から脱落してしまうかもしれません。今回は『スゴレン』の男性読者へのアンケートを参考に、「食事中、『空気が読めない人だなぁ』とガッカリする瞬間9パターン」を紹介します。
【1】ずっと携帯をいじりながら食事をしているとき
「自分と一緒にいてもつまらないのかと思う」(10代男性)というように、携帯をいじるのは自分に興味がないからだと受け取る男性が多いようです。男性と食事をしている間は、携帯電話はマナーモードにしてカバンの中にしまっておいたほうがいいかもしれません。
【2】落ち着いた雰囲気の高級レストランで大声で話しかけられたとき
「隣の迷惑を考えられないのは、俺にも気をつかえない人なんだろうと思う」(30代男性)との意見がありました。普段は元気キャラで通っていたとしても、高級なお店ではおしとやかにしておいたほうがよさそうです。
【3】好き嫌いをグチグチ言うとき
「せっかくおごってるのにムダづかいをした気になる」(20代男性)というように、男性が喜んでほしくて選んでくれた店で、好き嫌いを並べるのはNGのようです。「他人の気持ちを汲み取れない人」と失望されないよう、どうしても無理な食べ物以外は笑顔で食事を楽しみましょう。
【4】食事中、友達からの電話に出て延々と話しているとき
「一緒にいる意味がない」(40代男性)、「自分との時間より、友達との電話が楽しいのかと思う」(10代男性)と、男性は自分そっちのけで電話に夢中になられると深く傷つくようです。電話に出ても「あとで折り返すね」とすぐ電話を切り、男性との時間を優先させましょう。
【5】お店の人に横柄な態度を取ったとき
「上から目線な態度だと、人間性を疑う」(20代男性)、「つき合ったら、自分も女王様扱いをしないといけないのかと怖くなる」(20代男性)との声がありました。お店の人にやさしく丁寧に接すると、あなたの好感度がグッとアップしそうです。
【6】香水の匂いがきつすぎるとき
「強すぎる香水は料理の香りをジャマするので、せっかくの料理が台無しになる」(30代男性)との意見がありました。デートではオシャレをしたいのが女心ですが、和食など繊細な料理を食べに行くときは、香水は控えたほうがよさそうです。
【7】食べている間、値段ばかりを気にしているとき
「いい店で『ここ高いの?』など代金のことばかり聞かれると『品がないな』と興ざめ」(30代男性)というように、代金の話題は「はしたない女性」だと思われるようです。食事代だけでなく、男性からの贈り物を値踏みするようなことも避けたほうがいいでしょう。
【8】食べることに集中しすぎているとき
「食事は会話を含めて楽しむものだから」(40代男性)というように、黙々と食べ続けられると楽しい気分も冷めるようです。緊張で間が持たず、つい食べに走ってしまうくらいなら、一言「おいしいね」と笑いかけるだけで男性は喜んでくれるかもしれません。
【9】「まずい」と平気で言い放つとき
「気分よく食事できない」(10代男性)というように、男性が不愉快に思うだけでなく、「お店の人にも失礼」(30代男性)と、非常識な女性にも映るようです。まずくても率直に口には出さず、食べられない場合は「残してごめんなさい」という言葉を添えましょう。
ほかにも「食事中、『空気が読めない人だなぁ』とガッカリする瞬間」があれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(徳永幸子)