あなたはどっち?恋愛における【一途】と【重い】の違いを解説!
一途な人と聞くと「うわ......絶対重いタイプだ......」と思ってしまいませんか?しかし、一途だから重いとは限らないですし、重いから一途だとも言い切れません。
実は一途と重いには違いがあります。どこに違いがあるのかについて紹介したいと思います。重いと言われながらも自分を一途だと思っている人は必見ですよ!
自分を守っているか?
本当の一途さを持っている人というのは、自分を想うよりも相手を想う気持ちのほうが強いと言われています。そのため、行動や態度が相手のことを考えた上でのものになり重さがありません。
一方で重い人は自分を守る気持ちが強く、自分を納得させたい、満足させたいということから相手を縛ろうとしてしまいます。行動や態度は自分のことを考えた上でのものになっているのです。
貫く気持ちがある?
一途な人は、その名の通り何があっても相手のことが好きという気持ちを変えません。気持ちが続く限りは、相手を大切に思って本気で愛しています。
しかし、重い人は自分のことを分かってくれないなら嫌いになる、満足させてくれないならもういいなどのように、自分の気持ちが満たされないと好きじゃなくなるところがありますよ。
相手を信じる気持ちがある?
一途な人は、好きだから相手のことを信じています。しかし、重い人は好きだから相手のことを疑う気持ちを持っています。信じているからこそ一途でいられる、疑うから重くなるというやつですね。
相手を信じる気持ちがある一途な人は相手に依存していません。自立した行動をとるでしょう。しかし、重い人は常に疑っているため依存しないと保てなくなっています。
許す気持ちを持っている?
例えば、相手から少し連絡がこなかったくらいで怒ってしまうのが重い人で、笑って許す人が一途な人です。一途な人は相手のことを想っているため「きっと寝てるんだろうな」などのように状況をプラスに想像できます。
しかし、重い人は「浮気しているのではないか?」とマイナスの想像をしてしまうのです。そのため、連絡がないだけで許せなくなるのでしょう。
一途と重いは全く違う
一見、似ているような感じがする一途と重いですが、本来は全く違うものです。重い人にはならないようにしたいですが、一途な恋愛ができる人にはなりたいですよね。そのほうが相手からも本気で愛してもらえるでしょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)