薬の服用歴を告げた瞬間、顔色が変わった医師 過去の事件は薬が原因だったとは!【母とうつと私 Vol.37】
■前回のあらすじ
「いつ帰ってくるの?」と弟に尋ねられた母。そのひと言に再び絶望し、目の前が真っ暗になります。
■真実を打ち明けた母に医師は…
■医師の顔色が変わった瞬間
※この漫画は決して薬治療を批判する意図で描いている訳ではありません。今後の展開を読んで頂くとそれは分かるかと思いますが…。現在はこのような事例は少ないかと思うので、過度に心配なさらず、適切な病院に通って治療を受けてくださればと思います。何卒ご理解をお願いいたします。
今はないそうなのですが、当時は外科などでも抗不安薬を処方することが可能だったらしいと母から聞いています。(もしかしたら母の勘違いかもしれませんが…。)
母はうつ病だったので、本来は外科ではなく心療内科に通い続けるべきだったのですが、酷い肩こりにも悩まされ、友人からの勧めもあり外科に転院したとのこと…。
その病院では、いつも飲んでる抗不安薬と、例のキツい薬を処方されたそうなのですが、結果的にキツい薬を飲んでしまったのがよくなかったのです…。(薬の名前は申し訳ないのですが、うつ病の治療をしている方の不安をあおったりする可能性があるため伏せさせて頂きます)
母は当時、そこまで酷いうつ病ではなかったのですが、母が通院していた当時は軽いうつ病でも処方される場合があったらしく(現在では重い症状の方にのみ処方される薬だそうです)、そのため母にも処方されたのではないかと思われます。
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
この記事のみんなのコメント
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コースケ11・お仲間感謝◎
8/20 17:09
精神薬の難しさを描く良いマンガだなあ※、しかし外科医が強い精神薬出すなんてなあ、医者もピンキリ!色々だなあ本当に※