苦しい...。自分が醜くなる恋愛の特徴とは?
自分で自分が惨めに感じる、周りから「せっかく恋愛しているのになんだか勿体ないね…」と言われるなどのように自分が醜さを感じてしまう恋愛ってありませんか?
相手のことを好きになっているが故に醜い恋愛をしてしまうこともありますよね。しかし、それでは幸せになれません。そこで自分が醜くなる恋愛の特徴について紹介したいと思います。
相手を束縛してしまう
相手をすぐに束縛してしまう恋愛は自分が醜くなってしまいます。しかし、自分の気持ちが収まらない、束縛しないと落ち着くことができない状態になっていると束縛してしまうことが増えるでしょう。
そのたびに「またやってしまった…」と後悔してしまいませんか?後悔するのは醜さを感じるからです。自分に自信を持つこともできなくなりますよね。
不安で泣いてばかりでいる
今している恋愛が不安で毎日泣いているなんてことがありませんか?相手にいいように使われている、相手が浮気している、でも好きだから一緒にいたいなどのように思う恋愛になっている可能性があります。
幸せな恋愛は笑っていること、安心できることが条件でもあります。不安で泣いてばかりの恋愛は醜い気持ちを増やすだけのものになるためしないほうがいいですね。
犠牲が多くなっている
相手のことが好きだから、相手のために自分の時間を全て犠牲にする、人間関係を犠牲にするという付き合い方をしていませんか?自分の魅力がどんどん失われてしまい、結果的に醜さを感じる恋愛になってしまいますよ。
確かに、恋愛をするということは何かを犠牲にする可能性もあるということです。しかし、犠牲が多くなりすぎると負担になります。結果的にいい恋愛になるとは言えないでしょう。
無理して幸せと思いこんでいる
誰がどう見ても「今の恋愛はやめたほうがいい...」という恋愛をしていても「私は幸せなんだ」「彼を幸せにするのは私なんだ」と無理して幸せだと思い込む恋愛は自分が醜くなってしまいます。
本当は自分でも今のままの恋愛をしていてはいけないことが分かっているはずです。しかし、幸せになりたい、幸せだと周りに思われたいという気持ちから思い込みが激しくなっているのでしょう。
自分が醜くなる恋愛はしないようにしよう!
自分が醜くなってしまう恋愛は、いくら相手のことが好きだとしてもしないほうがいいですね。素敵に輝く恋愛が必ずあるので、そっちを楽しみましょう。(みいな/ライター)
(ハウコレ編集部)