本田圭佑ディスで放送禁止確実!? サッカーマンガ『ブルーロック』アニメ化で原作ファンが注視する問題シーン

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 少年マンガでは「ラブコメ」や「異世界転生」が大流行している一方、かつて主流だったスポーツマンガはヒットしにくい時代になりつつある。

 そんななか、気を吐いているのが高校(ユース)世代を描いたサッカーマンガ。今年4月に『さよなら私のクラマー』(TOKOYO MX)、来春には『アオアシ』とTVアニメ化のニュースが続いているが、これに加えて2022年に『週刊少年マガジン』で連載中のサッカーマンガ『ブルーロック』のテレビアニメ化が決定したことがこのほど発表された。

「原作は金城宗幸、作画はノ村優介で、累計発行部数450万部を突破。第45回講談社漫画賞少年部門も受賞した人気作品です。これまで多く見られた“チームで助け合うサッカーマンガ”ではなく、『世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない』というポリシーのもと、300人の高校生FWが299人を蹴落としていくサバイバルサッカーマンガとなっています。とにかく、自分が目立てばいいというコンセプトが目新しいですね」(サブカル誌ライター)

 しかし、アニメ化にあたって、原作ファンからは放送禁止になりそうな「あるシーン」が注目を浴びているという。

「物語は、日本代表がベスト16で敗れた2018年サッカーW杯後から始まります。またしても世界の壁を痛感することになったことで『日本フットボール連合』がW杯優勝を実現させるため、世界一のストライカーを育成するプロジェクトに着手。問題は、その陣頭指揮をとる絵心甚八(えごじんぱち)というキャラクターのセリフです。日本代表で活躍した本田圭佑、香川真司を尊敬していると言った選手に対して、『本田?香川?んー?そいつらってW杯優勝してなくない?じゃあカスでしょ』と実名を挙げて侮辱しているのです。これにサッカーファンが反応。『本田と香川をカス呼ばわりしたのは許さない』『実名選手を出してカス扱いは本当に気分悪い』と炎上騒ぎになりました。アニメ化でこのシーンがどう処理されるのか見物です」(前出・サブカル誌ライター)

 炎上商法を狙った作戦だったのなら、ある意味お見事と言えるかもしれない。

 スポーツマンガが実在の人物を登場させ炎上したケースといえば、有名なのが人気野球マンガ『ドカベン』だ。

「07年の日本シリーズを描いた時のことです。中日が日本一に輝いた年でしたが、作中ではゴーグルがトレードマークだった山井大介が先発。そのゴーグルにライトを反射させて打者を幻惑する通称“光投法”で打者を打ち取っていきます。しかしそれでも打たれると、捕手の谷繁元信が『俺が捕球できそうにないくらい完璧に光ったはずなのに…』とインチキを認めるセリフが。不正投球をしていた設定に中日ファンが猛抗議し、大炎上となりました」(エンタメ誌ライター)

 連載当初から、「ゴン攻め」していた『ブルーロック』。現在はU-20日本代表と“全員FW”の『ブルーロック』チームが代表入れ替えを賭けて激突中というトンデモ展開となっている。

 かつて『キャプテン翼』が多くのプロ選手に影響を与えたように、リアルなサッカー界でもエゴを貫くFWが誕生するかもしれない?

  • 8/16 18:00
  • サイゾー

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